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ミクロ経済を学ぶにあたって
ミクロ経済学の教科書で入門的なものと応用的なものをそれぞれほしいのですが、なにかありませんか? また、マクロではマンキューで入門編と応用編でわかれているものがあるらしいのですが、ミクロでもあるのでしょうか?マクロでもほかにそのような感じでいいものがあったら教えてください。
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- gootttt
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・お勧めその1 『入門 経済学』 作者 伊藤元重 http://tinyurl.com/4ko66d ・お勧めその2 『試験攻略新経済学入門塾』1~4 作者 石川秀樹 http://tinyurl.com/4umejg 前者は著者が経済学者だけあって教科書っぽいです。 後者は著者が予備校講師だけあって参考書っぽいです。 どちらも凄い分りやすい良い本です。 教科書には教科書の良いところがあり、参考書には参考書の良いところがあるので一概にどちらがいいとはいえませんので、自分に合いそうな方を選べばよいかと。 一応参考までに、個人的に後者の方がとっつきやすいと思います、指導してくれる人がいないならこっちの方が向いているかもしれません。 ただし、後者は一冊2000円以上する本をマクロ・ミクロx基礎・応用で4冊買わなければいけません。
- s_nak
- ベストアンサー率55% (269/487)
ミクロの入門書は、数学の微分を使う所をΔとしたものと、きちんと微分を使うものと大別されます。好みもあるので、書店で見て選んだ方がいいですよ。 入門書 西村和雄・室田武「ミクロ経済学 入門」JICC出版 西村和雄「ミクロ経済学入門」岩波書店 奥野正寛「ミクロ経済学入門」日本経済新聞社(日経文庫) 三土修平「初歩からのミクロ経済学」日本評論社 上級書 西村和雄「ミクロ経済学」東洋経済 奥野正寛・鈴村興太郎「ミクロ経済学」岩波書店(IとII) E.Malinvaud[著]林利彦[訳]「ミクロ経済理論講義」創文社 A.Mas-Colell, M.D.Whinston and J.R.Green, Microeconomic theory, Oxford University Press