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マクロ経済とミクロ経済について♪

大学で経済を勉強しているのですが、いまいちマクロ・ミクロの違いがはっきりつかめません。 そこで、現実の経済問題でマクロ・ミクロの問題をおしえてください。そのほうがわかりやすいので。もちろんその理由も合わせてお願いします。

みんなの回答

  • tanuki4u
  • ベストアンサー率33% (2764/8360)
回答No.2

経済学はミクロ経済から始まります。 アダム・スミスから始まりますので。 スミスは、個々の経済主体(企業であったり消費者であったり)が(個々の経済主体の)合理性基づき行動すれば市場で「神の見えざる手」によって、全体としてもうまくいくとしました。 この神の見えざる手を前提に、経済単位がどう合理的に行動するのか?すべきか?を研究していったのが、経済学と言えます。 ケインズの登場により、国家が、経済主体として市場に関与するようになりました。 国家も経済単位と言えばそうなのですが、それまでの経済単位と違って、「市場の不合理性を是正するために、他の経済主体に対しての影響力を行使する」と言う意味で、それまでの経済主体とは違ってきます。 ここに、それまでの経済主体の行動がどうなるか?どうすべきか?という経済学と違う視点で経済を見る必要が生じました。 こっちの、経済学が、一つ一つのいろんな経済主体(企業や消費者)全体をひっくるめた経済学だから・・・マクロ(大きい)経済学だとなりました。逆にそれまでの経済学をミクロ経済学としたわけです。 むろん、それまでのものが、ミクロ経済学というのは、ミクロ経済学が古いと言う意味ではなく、昔からあり、今もある、ここの経済主体を研究対象としているという意味です。

noname#4429
noname#4429
回答No.1

こんにちは♪♪ 以下、URLからの抜粋です。 ↓ どうかな?ちょっと真面目ちっくな上に、 小難しい話しですけど、 日々の生活に無茶苦茶密着してるのが、 「ミクロ経済学」。 ほら、エロゲ買うのも経済してるんだよ☆ テレビなんかで『景気が悪い~』、 『デフレ~』、とか言ってるのが、 「マクロ経済学」って感じで考えるとOKですな。 詳しくはURLをどうぞ。

参考URL:
http://www5b.biglobe.ne.jp/~ecopara/economic-macro_micro.htm

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