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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:マクロ経済学は役立たず??)

マクロ経済学の役割と限界

このQ&Aのポイント
  • マクロ経済学の役割と限界について考える
  • 財政赤字の影響や日本の例外性について検討する
  • マクロ経済学の理論の現実への適用と未来への展望について考える

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • gungnir7
  • ベストアンサー率43% (1124/2579)
回答No.1

返事がないようなので回答いたします。 マクロ経済学に限らず、何でもそうですが分析する上ではモデルを定義する必要があります。 モデルは観測結果を繁栄していなければなりません。この辺の考え方は物理と同じです。 したがって実体と著しく乖離していれば学問として成り立ちません。 マクロ経済学は100年あまり続いていて、それを基本に金融工学などが発達していますから 実用的にも問題ないと多くの学者が考えている証左になります。 マクロ経済学の分野でもあなたが読んだのは基本です。 現実の実態経済は国際間の幅を超え、基本だけではとても語れません。 ましてや日本のような巨大な経済実態は幾らでも回避方法があるので すぐさま基本のようには動きません。 更にアメリカは基軸通貨を発行する権利があり、かなり特殊なモデルとなります。 その辺の小国が真似すればたちまち財政破綻をおこす状態でもアメリカは浪費を続けています。 このような特殊事例では基本の上にそれに適合する理論を見つけねばなりません。 ですが基本は基本です。もし日本が無策ならばいずれは基本に回帰していきます。 今現在はその途上にあり、それを回避するのが政策の目標になります。 現在盛んに審議されている消費税アップはその1つです。 いわばマクロ経済学は予測モデルともなりえるわけです。

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