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反社会勢力への対処方法
反社会勢力に対する方法を教えてください。A社から恐らく下請け会社を通し、または架空伝票等で会計処理し反社会勢力に資金が流出しています。経営者は、自ら反社会勢力に接触しているためどうしようもありません。どうすれば、正すことができるでしょうか。税務署・国税局から厳格に調査してもらいたいです。また、警察の調査が入るか関係者が逮捕されない限り解明されないと思っています。会計処理も、当然わからないようにしてるでしょうから・・・対処方法を教えてください
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- ok2007
- ベストアンサー率57% (1219/2120)
税務については、「架空伝票等で会計処理」とのあたりで脱税可能性を疑われますから、税務署へのタレコミなどにより税務調査へ発展するかもしれません。 反社会勢力との繋がりを絶つためには、警察との協力体制が欠かせません。また、経営者の意識改革も重要です。そのためには、警察へのアプローチから始められるのが良いかもしれません。
- gutoku2
- ベストアンサー率66% (894/1349)
税務調査(税務署や国税局の調査) ◯国税を正しく納税しているかを調べるのが仕事です。順法・違法は税法に 違反しているか否かだけですから、反社会性を調査する職務権限はありま せん。 (反社会性の団体への出金は、税法上の損金になりません。よって申告時 に当該経費を加算して申告すれば、正しい申告ですから税務調査で違法 が発覚する可能性は低いと思われます) 警察の捜査権 ◯警察は刑法やその他法令に違反している人を捜査し逮捕する権限を有して います。(税法違反も範疇です) >警察の調査が入るか関係者が逮捕されない限り解明されないと思っています。 どのような反社会的な事項かは分かりませんが、今後の対応として 1,具体的証拠 目つきの悪い人と経営者が付き合っている等々、情緒的な話だけでは 警察は動いてくれません。 明らかな証拠(不正の写真、二重帳簿、反社会団体からの領収書等々) を入手しましょう。重大性があればその証拠を元に警察が動く可能性が 高くなります。 ※状況証拠(変な人と付き合っている、見たことがある等)だけです と会社の不満分子が経営者を誹謗中処しているだけと思われる可能 性がありますので注意して下さい。 ※社会正義の為に戦うことは重要な事です。しかし逮捕者が出ると想 定される悪事であれば、質問者さんに危害を加えても闘争する可能 性が充分想定されます。身の安全を確保する方法も同時に考えまし ょう。
お礼
ありがとうございます。行動には、注意します。
お礼
ありがとうございます