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連鎖関係詞節?
連鎖関係詞節って意味がわからないんですが 関係詞節の中では動詞はひとつということですか?
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はじめまして。 ご質問: <連鎖関係詞節って意味がわからないんですが> 1.文字通り関係詞節が「連鎖」している、すなわち、鎖のように連なっていることを表します。 2.つまり、連鎖する2つの関係詞節の先行詞は、1つしかないのです。 例: The man you think is honest is not honest. 2.この例文の主語は、以下のように2つの節からなります。 The man (who) is honest 「正直であるその男」 The man you think (that he) is honest 「あなたは、彼が正直である、と思っているその男」 3.訳し方のこつは、you thinkを( )にいれて、挿入されたと考え、後で訳すと訳し易くなります。 例: The man (you think) is honest is not honest. 4.訳し方の手順は以下の通りです。 The man (who) is honest「正直である男」 →The man you think「だとあなたが思っている男」 →is not honest.「は正直ではない」 全体をまとめると 「正直だとあなたが思っている男は、正直ではない」 となります。 5.このような連鎖関係代名詞は、動詞thinkのほかに、同類のsuppose、believeなどもよく使われます。 以上ご参考までに。
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- densehead
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know, say, think, fear, hearなどの目的語である名詞節(内容を示す節)の中に関係詞節が入り込むことがあり、これを連鎖関係詞節言います。 たとえば、 some things which we thought would help you(君の役に立つと思われた物)は we thought (that) they would help you の they が関係代名詞 'which'となったものです。連鎖関係詞節では通例接続詞 'that'は言い表されません。(以下のリンクより)