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名詞+名詞 と ~ing +名詞

曖昧なタイトルですが、ニュアンスの違いを勉強させてください。 たとえば、実験などのレポートを想定していただければと思います。○○を刺激する方法を記述する際に、その章の見出しとして、「刺激方法」、に相当する熟語を使いたいと思っています。考えられるのは、 1. Stimulation Method 2. Stimulating Method なのですが、どちらが適切か否かも質問に入りますが、両者のニュアンスの違いを知りたいです。引いては、一般に ~ing + 名詞のニュアンスを知りたいのですが、いかがでしょうか。 さらに、刺激方法、にたとえば、虫(insect)という具体的な対象を含ませたい場合、 3. Insect Stimulation Method 4. Insecet Stimulating Method とはなりますでしょうか、4.は何か、『「虫」が何かを刺激する方法』のようにも感じ、「虫」が対象ではなく主語のように思われます。 methodの後に繋げるといろいろ出てきそうです。 5. Method to Stimulate Insect 6. Method for Stimulating Insect 7. Method of Insect Stimulation 8. Method of Stimulating Insect 私にはこれらがすべて同じに感じてしまいます。これは前置詞に対する感覚(特に of )が養われていないかも知れない、と危惧しております。これらのニュアンスの違いをお教え頂ければと思います。

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noname#202629
noname#202629
回答No.4

投稿を締め切られてないので遊んできます。 1から8番まで全て使用可能です。もちろん文法的です。どれが良い表現方法なのかは解りませんが、勝手な私見を述べさせて頂きます。 1)の “名詞 + 名詞” の使用に付いて a) 最初の名詞を形容詞的に使うことで1つの意味をなす単語を作ることができる。 例題: mineral water (a kind of water) a book case (a kind of case) b)2番目の名詞が主語になり一番目の名詞が目的語になるような単語を作ることができる。 例題: an oil well (= well that produces oil) the airport bus (= the bus that goes to the airport) stimulation method (= method that stimulates some thing) 2)“~ing +名詞” の使用に付いて ~ingは修飾語として使用ができるが用途は二つに別れ意味も異なる。~ingの形を名詞的な用法で“動名詞(gerund)”として使う方法と形容詞的な用法で“分詞(participle)”として使う方法に分かれる。そのため意味も異なる。 a) a waiting room (= a room for waiting; waiting is a gerund, used rather like a noun) b) a waiting train (= a train that is waiting - waiting is participle, used rather like a adjective) a) a sleeping pill (sleeping is a gerund) 寝る“ための”薬 b) a sleeping child (sleeping is a participle) 寝て“いる”子供 a) working conditions (gerund) 働く“ための”条件 b) working men and women (participle) 働いて“いる”男女 本題のStimulating Method の“stimulating”は形容詞としての単語が優先するために、上記のa)の用法(刺激をするための方法)と使用したいと推測しますが“刺激する方法”と理解をされると思います。 3)二つ以上の名詞を組み合わせてもよい。 例題: oil production costs  (石油生産価格) road accident research centre (道路事故研究センター) Insect Stimulation Method (昆虫刺激法ー昆虫を刺激する方法) 疲れました。やる気が起きたら続けさせていただきます。悪しからず。

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  • miknnik
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回答No.3

ご質問の二つの「方法」は、一番の 'stimulation' は「~方法」という名前の一部と思ってください。つまり「刺激方法」となる訳ですね。ところが Stimulation Method ではstimulatingは「方法」を記述する形容詞であり、「刺激的な方法」という訳になります。~ing+名詞の場合は同じ記述でも、sleeping dog(寝ている犬)と、sleeping car (寝台車--寝るための車)の様に、実際の行為を表すものと、その役割を表すものとがあります。 三番は「昆虫刺激法」で四番もそれ程の違いはありませんが、お考えとは反対に、これは反って「昆虫」の方に「刺激」という言葉が関係してきます。別の例で考えれば:thought-provoking article というのは「考えさせられる記事」ですよね。 五番から八番にはそれ程の違いはないです。 

  • taked4700
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回答No.2

結構難しい問題なので、迷っていたのですが、まあ、間違っていれば、他の方からご指摘があるだろうと期待して書かせて頂こうと思います。ですから、あまり、確証のある回答ではありません。そのことをまず最初にお断りしておきます。 1.名詞+名詞で一つの名詞句になるものは、例えば、school bag などがあります。これは、両方とも、元々名詞で、それが一つの意味を表すため、組で使われ始め、今では、完全に一語で使われ、schoolbagとつづられます。元もとの意味は、a bag for school でしょう。 2.ただ、Stimulation Methodは、sitimulationが元々動詞であり、動詞の名詞形が使われると、当然、動詞とは異なった意味を持つことになります。この形で一番身近に使われるものの一つがgeneration gap でしょう。しかし、これと、stimulation methodは構造が違います。こちらは、a method to stimulate とか、a method of/for stimulation のように言い換えられますが、gap to generate とすると意味が異なってしまいます。 3.service manualは、serviceが動詞のserviceの名詞形(同形)で、manual の前に付いたものです。これも、manual for service の意味で使っていると思います。これには、servicing manual という言い方もあり、こちらは、loan servicing manual のように、serviceの目的語を前にとって「何々をするためのマニュアル」の意味で使うことが多いようです。ただ、これも、loan service manual と言えなくもないようです。 4.多分、situmulation method に近いものに、managing directorがあると思います。これは、a director to manage とかa director for management の意味ですが、management director という言い方もよく使う様子です。ただ、こちらは、risk management director のように、元々risk management という用語があり、それに担当重役の意味でdirectorを付けたものですね。つまり、3であげた、service manualとservicing manual の関係とは逆の関係を持つわけです。 5.どうしてこのような差が生まれるかと言うと、manualは、人ではなくて、自ら動作をしないただのものであるのに対し、directorは、人であり、自らの意思で動作をするものであると言う差があるのだと思います。つまり、元々、risk management という語があり、それにdirectorを付けて、名詞+名詞の形を取れること。そして、a risk managing directorとすると、実際の動作としてrisk manageしている最中のdirector と捉えられてしまうので、それを避ける意味があるのでしょう。実際に、a guitar-playing boyのような言い方はでき、「ギターを弾いている少年」の意味で使います。ただ、a/the management directorとはあまり言わない様子で、a/the managing director が使われる理由は、それだけ、現実に「経営している・経営そのものをつかさどっている」と言う感覚が強く出るからでしょう。 6.では、method についてはどうかと言えば、人ではないので自ら動作をすることはなく、その意味で、serviceに近いと思います。であれば、目的語をつけない状態では名詞形を使って、stimulation methodが普通であり、目的語を付けたらinsect stimulating method が普通と言えそうです。 7.ここまで考えたところで、実際の使用例をgoogleで調べてみましょう。 "stimulation method" site:usの検索結果 21 件と出てきて、その中には、目的語を取っていて、Nerve stimulation methodなども多く出てきます。また、"stimulating method" site:usの検索結果 4 件となって、こちらは、ほとんど使われていません。しかし、google scholarで引くと、Results 401 - 481 of 481 for "stimulating method"となり、結構使われていますが、その中には、a very stimulatin method のように、「刺激的な、いろいろ考えさせる」の意味で使われているものも結構ある様子です。また、同じくgoogle scholarでstimulation method を引くと、Results 501 - 600 of about 3,720 for "stimulation method". のように圧倒的に多数が出てきます。 8.よって、少なくとも、目的語をつけない形は、stimulation methodが普通であるとは言えるでしょう。stimulating methodは、「刺激的な・いろいろ考えさせる」の意味でも解釈できるので誤解を避ける意味があると思います。 9.目的語があるときは、insect stimulation method でも、insect stimulating method でも、誤解の可能性はないので、いいのではないでしょうか。 10.method に続く前置詞ですが、one look dictionary と言うサイトで、method を含んだ句にどんなものがあるか調べることができます。 http://www.onelook.com/?w=method*&ls=a ですが、これを見ると、method to do の形は出てきません。また、method for doing の形もほとんどありません。多分、method for doing がないのは、forが間接性のようなものを表すので、method と言う結果をじかに導き出すものと言う感覚とあわないからでしょう。method of の形がほとんどですが、method of insect stimulation とmethod of stimulating insectのどちらがいいかの判断は、これからは出ないと思います。ただ、method of stimulating insectを使うなら、method of stimulating insectsのように、insectを複数形にする必要があるように思います。 11.念のために、googleでも、それぞれの前置詞の組み合わせを引くと、次のようになります。 Results 301 - 312 of 312 for "method to get" site:us. Results 101 - 127 of 127 for "method for getting" site:us. Results 301 - 358 of 358 for "method of getting" site:us Results 1 - 37 of 37 for "method of * getting" site:us. Results 101 - 104 of 104 for "method to analyze" site:us. Results 101 - 146 of 146 for "method for analyzing" site:us. Results 101 - 135 of 135 for "method of analyzing" site:us. 結局、method of doing の形が最も多く使われています。なお、method to do の形が結構多く出てきていますが、これは、「ここから東京へ行くのに一番いいのは」のような意味あいで使われているmethod が多く含まれているからだと思います。 12.以上の結果を見ると、method of doing の形が最も文語的であり、for doing, to do になるに従って口語的になるというところでしょうか。 以上、いろいろ考えてみましたが、なかなかすっきりした回答になりませんでした。もっと、すっきりとまとまった考え方があるのかも知れません。

回答No.1

ここで問題なのはこれが「レポートの表題であること」です。 例えば、新聞の表題には「100 people invited」などの文章が 結構あったりします。本来の英語であれば、「100 people got invited」になるはずなのですが、文章上、絶対に必要なgotが 抜けていたりすることがありえるのです。(1つの例であって 実際にこの文を見たわけではありませんが、)このように 表題においては文法やニュアンス以上にいかに人の目をひくかが 重要な事項である場合が多いのです。なので、表題を 書く限りにおいては多少なりとも意味が通じていなくても 意外と大丈夫だということをおさえておいてください。 一応、そのことを踏まえながら、少し回答してみますね。 1,2に関してみれば、表題でなければ、2が自然かと思います。 刺激方法という日本語も何かピンとくるものがないので ハッキリ何を表したいのかが明確ではないのですが、 methodのように抽象的な名詞に名詞をそのままつなげてしまうと 余計不明瞭になってしまいます。 ただ、3,4になってくると少し感じが違います。 これだと4の方が不自然に感じます。3であれば、insectと stimulationが上手くマッチしています。(つまり、 insect-stimulation methodです。)ただし、 意味としては虫を使って何かをstimulateすることに なってしまいますが。 5~8に関して言えば、まず、6は日本語英語的にはOKですが、 英語的にはイマイチな文章なので脱落させます。というのも for~ingの表現自体が不自然だからです。更に7も表題としては 中途半端です。3の方がインパクトが強いです。(3=7) (表題では基本的に前置詞を省く場合が多いですから。) で、5と8は、そうですね、同じように見えます。(5=8)そこまで 大きな違いはないかなとは思います。が、注意しなくては ならないのは3と5(インパクトでは5かな?と思います。)では 意味が反転してしまう可能性があるということです。 3→虫「が」何かを刺激、に対して 5(もしくは8)→虫「を」刺激、となってしまうからです。 どちらがreooreoさんのおっしゃりたいことなのかを 選んでからどちらが適切かをご検討ください。 ただ、もう1度言及しておきますが、これは表題として 扱った場合の自然・不自然であって、文法的、もしくは 英語的な自然・不自然を述べてはいません。 更に「表題的」に見る場合には個人個人の英語感覚に よる部分がかなり大きいので、僕の説明だけが完全に正解という 風にはなりません。日本語の新聞を読んでいてもそうだとは 思いますが、表題だけでは何が言いたいのかよく分からない場合が あります。今回も同じでreooreoさんの書いたレポートを 読んだわけではありませんので、その辺はご容赦ください。

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