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世界サーキットの選手、彼女のサーブの魅力にはいつもはっとさせられる
- 文構造がわかりにくく、13歳で世界サーキットの選手になって以来、彼女のサーブの絶対的な強さと美しさにはいつも驚かされます。
- 主語の前置や自動詞の使用について疑問があり、辞書を引いても解決しませんでした。
- 質問者は他の誰かにこの文を解説して欲しいとお願いしています。
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>A player on the world circuit since she was 13 years old, she never ceases to amaze with the sheer power and beauty of her serve. 訳:13歳で世界サーキットの選手になって以来、その絶対的な強さとサーブの美しさの魅力には、いつもはっとさせられる。(英検準1級教本より) A player on the world circuit since she was 13 years old,については、いろいろな形で説明ができると思います。一種の分詞構文で、She is が文頭に省略されていると言うように説明すると、一番簡単かもしれません。 分詞構文は、主文の主語と同じならば、原則、主語+be動詞の形で省略したものと考えることができるのです。Since she was interested in music, she decided to join the orchestra.は、Interested in music, she decided...のようにして分詞構文になります。 she never ceases to amazeのように、他動詞が目的語なしに使われることは比較的よくあります。文脈で省略されている語が明白な場合などに起こります。 eatなど、自動詞・他動詞の両方の用法がありますが、意味としては「ものを食べる」の意味であり、自動詞用法は、単に、「食べる」と言う動作そのものに意味の中心を置いたにすぎません。 自動詞・他動詞でかなり意味の異なってしまうものもあれば、視点の違いだけの場合や、現象的には同じなのに動作そのものに意味の焦点が置かれているかどうかの違いであることもあります。 1.自動詞・他動詞で意味がかなり異なるもの: wind:自「道などがうねる、曲がる」、他「何かを巻き付ける」 2.視点の違いだけで同じ現象であるもの: walk:自「(自分が)歩く」、他「(誰かを)歩かせる」 3.動作そのものに意味の焦点がある場合に自動詞扱いになるもの: eat:自「(何かを)食べる」、他「(何か)を食べる」
お礼
回答ありがとうございます。 なるほど、つまり (Being) a player on the world circuit since she was 13 years old, she never ceases to amaze (you[us]) with the sheer power and beauty of her serve. 彼女が13歳になってから世界サーキットの選手であり続けたが、彼女は その絶対的な強さとサーブの美しさの魅力で人をいつも驚かせる。 みたいな感じで解釈してみる事にします。 丁寧な動詞の用法の説明も感謝します。