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「本質の研究1・A」の例題88について

「本質の研究1・A」の例題88で「解答」の上から7行目~9行目の部分が合点がいきません。 なぜ、大きな円錐の体積に 1-(r1/r2)^3 を掛けると求める体積Vがでるのでしょうか? 類題では、大きな円錐の体積を、付け足した小さな円錐の体積で引いていました。 宜しくお願いします。

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  • debut
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回答No.1

「本質の研究1・A」の例題88、といってもそれを持っていて、 しかもこの質問を見ている人はあまり居ないような気がしますが。 文から推測すれば、円すい台の体積のことでしょうか? (以下、推測なので、違っていたら補足してください。) 上の円の半径がr1、下の円の半径がr2なら、 上に乗る円すいと乗ったものを含めた大きい円すいは相似で、 その相似比はr1:r2です。したがって、体積比は3乗の比になる から、上の円すい:大きい円すい=(r1)^3:(r2)^3です。 すると、大きい円すいの体積を(r2)^3とすれば、円すい台の体積 は(r2)^3-(r1)^3なので、体積比は(r2)^3:(r2)^3-(r1)^3です。 全体を1とすれば、これを(r2)^3で割って、 1:1-(r1/r2)^3、つまり円すい台の体積は大きい全体の円すい の体積の1-(r1/r2)^3倍で求められることになります。

lkloqo
質問者

お礼

debutさん ありがとうございました。 やっと理解できました。

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