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原稿料の請求書の書き方を教えてください
請求書の書き方で質問です。 原稿料を10,000円もらうのに、支払先から「10,000円+(源泉所得)1,111円=11,111円」の請求書を出してくださいと言われました。 この場合、素直に 原稿料 10,000円×1件=10,000円 で 源泉所得1111円を加え、請求総額11,111円としていいのでしょうか。 それとも 原稿料 11,111円×1件 で 源泉所得税 1,111円を引き、請求総額10,000円としたほうがいいのでしょうか。 受け取る金額は同じ1万円ですが、通常どちらにするのか教えてください。
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「いちならび」のギャラですね。原稿料¥11,111と請求書を書いて送 ればOKです。先方は黙って、1111円の源泉税を控除した10000円を振り込ん でくれます。むしろ、振込手数料を引かれて10000円より少なくなってること も多いかな、ということです。
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- mukaiyama
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>素直に 原稿料 10,000円×1件=10,000円 で 源泉所得1111円を加え、請求総額11,111円とし… これは、考え方が根本的に違います。 所得税というのはそもそも、自分の売上、自分のもうけの中から支払うものです。 町の電気屋さんでテレビを買ったときに、【このテレビは10万円、ほかに所得税 (or法人税) を1万円いただきます】などとは言われないでしょう。 所得税は、消費税とは違うのです。 >原稿料 11,111円×1件 で 源泉所得税 1,111円を引き、請求総額10,000円としたほうがいいのでしょうか… これもおかしいです。 源泉徴収は支払い側の責任で行うものです。 請求側があれこれ指図するものではありません。 請求書は 【原稿料 11,111円×1件、請求総額11,111円】 です。 むしろ、11,111円に消費税を含むのか含まないのかを明確にするべきです。 ・消費税を含む場合・・・内税 原稿料 (消費税とも) 11,111円 請求総額11,111円 → この場合実受領額は 10,000円 ・消費税を含む場合・・・外税 (1) 原稿料 10,582円 消費税 529円 請求総額11,111円 → この場合実受領額は 10,053円 ・消費税を含む場合・・・外税 (2) 原稿料 10,526円 消費税 526円 請求総額11,052円 → この場合実受領額は 10,000円 消費税を含まない場合 → 支払者が善意的に消費税を加算して払ってくれることもあるが、多くはもらい損となる。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/gensen/2792.htm 税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm
お礼
有難うございました。
お礼
11,111円だけで良いのですね。早速そのように請求します。 お早い回答をどうも有難うございました。