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建築構造と情報処理の組み合わせの需要
- 地方の二流大学・大学院で建築構造を学び、小規模設計事務所で9年間構造設計に従事してきた独身男性が、情報処理関係の専門学校への進学を考えています。このような経歴とスキルは両方を生かせる仕事に求められるのでしょうか?
- 構造設計において情報処理の知識が役立つ事例やニーズは存在するのでしょうか?また、他の職場や業界で両方の知識を生かせる機会はあるのでしょうか?
- 建築構造と情報処理の組み合わせは、時代の変化によって重要性が増しています。特に、デジタル技術の発展に伴い、構造設計における情報処理の役割はますます重要視されています。
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需要があるかどうかは、もしくは既に飽和状態かどうかはわかりませんが、そのような人材は必要と思います。 昨年くらいだったか、某計算ソフトでバグと思われることが有ったので、メーカーに確認をしましたが、担当者はプログラム関係に大変強かったものの、建築構造自体に失礼ながら余り精通しておらず、当方の要望がいまいち伝わりきりませんでした。 と言う私自身は、情報処理についてはほとんど無能人間なので、人のことをいえる筋合いではありませんが。 今の事務所を辞めたほうがいいか悪いかは、私はなんとも言えませんが、言われるように、構造と情報両方をバランス良く知っている人は必要だと感じます。 答えになっていなくてすいません。 余談です。建築関係の民事訴訟専門の建築士and弁護士の人、知ってますが、このような人って世の中にいると重宝されますよね。
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- jirounonus
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1です。 丁寧なお返事をいただきありがとうございます。 構造+情報の話はさておかせていただき。 実は私は34歳。男性、既婚です。 大学をでるのが少し遅かったので、今年で10年、今の会社にいます。 今年になって、同業では有りますが転職を考え(以前も考えてはいた) 試験やらを受けたり、していましたが、10年前と比べて気力が落ちているように感じるようになってしまい。今までどおりでも良いかもな、とも考えたりもします。 本題と関係ない話で恐縮です。kary様、この当りどのように感じられていますか?会社の人に聞くわけにも行かないので、良かったら参考にお話を聞かせてはいただけませんか。
お礼
気力が落ちているとの感覚はあまりありませんが、最初からそれほど野心的ではなかったとも思います。希望に燃えているというよりは、このまま仕事を続けることと、学校に通って再就職することについて、それぞれのメリットとリスクを客観的に比較しているということだと思います。 私は独身ですのでjirounonusさんとは仕事に対する価値観が全く異なるだろうとは思います。また、この場であまり主観的な意見を述べるのは(特に本件のような内容に対しては)、好ましくないように思いますので、ご回答に対するお礼のみにさせていただきたいと思います。せっかくご回答くださった方に無礼かとは思いますが、お察しくださいますようにお願いいたします。
お礼
おっしゃっていただいたような事、私にも理解できます。昨今の構造設計を取り巻く社会の流れを考えると、ソフトメーカーの人にも建築の知識が要求されるようになるのかもしれませんね。少し飛躍しすぎかもしれませんが。 情報処理の知識が独学+専門学校2,3年である35歳の人間に対して、ソフトメーカから需要があるのかがポイントでしょうか。年齢のマイナスポイントが大きいでしょうね。また、情報処理の知識がある構造設計者、という需要も可能性があるのかな、とは思うのですが。 今の設計事務所は小さな所ですし仕事内容のバリエーションも少ないので、勤続年数を重ねるメリットよりも新しい知識を仕入れるメリットの方が高いようには感じます。但し、学生の間の生活が可能かどうか(貯蓄が持ちこたえるのか)と、その後の需要があるのか、とのトレードオフなのでしょうけれど。 ご回答ありがとうございます。いろいろ考えて、後悔のないようにしたいと思います。