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弔辞文ーとくに谷崎のものー
川端の翻訳で有名なサイデンステッカーの「谷中、花と墓地」という本を読んでいたら次の一節がありました 高橋秀子と京マチ子が谷崎潤一郎の弔辞をしたが、高橋は演技過剰気味で京のものは簡素で良い と、ここで高橋秀子と京マチ子の二つのものが読みたいと思いました ご存知ないですか? あと、よろしければ、蛇足で弔辞文が素晴らしいものを他に教えて下さい
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noname#118935
回答No.1
高橋秀子は高峰秀子のことでは? それにしても、サイデンステッカーも不親切というか舌足らず。 両人の弔辞についてもうすこし具体的な記述がほしいですね。 直接的な回答にはなりませんが、 弔辞とか追悼文に興味を覚えたのでしたら、 こんな本はいかがでしょうか。 嵐山光三郎 「追悼の達人」 明治、大正、昭和の文士四十九人の死に寄せられた追悼文と弔辞が、 死にまつわるエピソードとともにとり上げられています。
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- ezorisu
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回答No.2
本人(サイデンステッカー氏)に聞けば…と 思いましたが、昨年亡くなられたのですね。 出版社にお尋ねになるのがベストです。 弔辞文に関しては以下がお薦めです。 開高健編/新潮文庫/友よさらば(弔事大全I)/ 神とともに行け(弔事大全II)
質問者
お礼
はい、私にとって氏の小津安二郎系の感性にとても共感できましたので興味持ちました☆ みすずが出版社なのでなんとなく聞きづらいのでここで聞いてるんです…;; 開高健編のそのような本があるんですね ありがとうございます!
お礼
高峰秀子だと思います。すいません 図書館で読んできましたのでメモ代わりに携帯で打ちましたので ありがとうございます いやらしく聞こえない程度の弔文に興味があります! 中公新書で「辞世のことば」というものがありますが 自分にとってはとても退屈でした 嵐山のものを読んでみたいと思います!