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目上の人へ対しての文章
私は今学生で、英語の担当教員にメールを送ろうと思っています。 メールの内容が、「祖父のお見舞いに行く理由で次の授業に出席できないので、テスト範囲を教えてほしい」という内容です。 目上の人に対して英語の文を書いたことがないので、自分の書いた文に失礼がないか不安です。メールの一部を書くので、添削をお願いいたします。 This is XX(私の名前) from (1)your first English class on Tuesday. (2)I can't attend your next class,because my grandfather suddenly fell down last week and I will visit him. (3)Would you mind informing me of the exam in datail? I'm sorry it must be troublesome for you. (1)「1限の授業」 first classで大丈夫でしょうか。 (2)I can't attend~ 直訳すると「~祖父のお見舞いに行くので、次の授業に出席できません」になりますが、テキストなどを読むと「断定的な表現は避けるほうが無難」と書いてありました。もっと違う言い方などありますでしょうか。 (3)「テスト範囲を教えていただけますか」 「テスト範囲」という言葉がわからなかったのですが、この表現で伝わりますか? 一部でいいので回答を頂けると有難いです。よろしくお願いします。
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- ucok
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これでじゅうぶんに通じますし、あなたが学習中であるのを考慮すると誠実さも伝わってきますが、せっかくなので修正しますと、以下のようになります。 ○fell down:「倒れる」の直訳ですね。一般的には「became very ill」と言います。「suddenly」と既に書かれているので、単に持病が悪化したのではなく「倒れた」というのがわかります。 ○I can't attend:これは「I'm afraid I can't attend」にすれば、恐縮している様子がじゅうぶんに伝わると思います。相手にとって残念な報告をするときの定番の表現です。あとは、欠席する可能性の度合いによって「I don't think I can attend」とか「I'm not sure if I can attend」とすれば「ぎりぎりまで努力はするが」というニュアンスが伝わりますけどね。 ○I will visit him:これでもいいのですが、「授業を休んでまでいく必要がある」のを示すには「I need to visit him」もしくは「I must visit him」のほうが「どうしても行く必要があり、ご勘弁を」という感じが出ます。「I will visit him」だと「あなたがどう言おうと、行くと決めたの」というニュアンスになってしまいます。また、「I need to/must go see him」にすると「訪ねる」よりも「見舞う」という感じが出ます。 ○テスト範囲については、これで通じますが、あえて「範囲」を知りたいなら、その英文に加えて「What part of the text book shall I study?」などとしてはどうでしょう。 ○その他、細かく直すことはできますが、ご自分の言葉で書かれるのがベストですし、他はいじらなくても差し支えないと感じるので、こんなもんでいいのではないでしょうか。おじいさま、お大事に。
お礼
丁寧なご回答有難うございます。 I'm afraid~などまさに私が知りたかった表現です。とても参考になりました!