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ドイツ語のwillとwerde
ich will と 主語が一人称の時のwerde+不定形に意味の違いがあるのかどうか よくわかりません。 例えば、 Ich will sie einladen.とIch werde sie einladen. Ich will morgen nach Kyoto fahren.とIch werde morgen nach Kyoto fahren. なんですが、参考書などを見るとwillもwerdeも両方とも 「私は彼女を招待するつもりです」 「私は明日京都に行くつもりです」と全く同じ日本語の訳になっています。 実際会話でwillを使った時とwerdeを使った時 相手に与える印象は両方とも全く同じなんでしょうか?それとも違いますか? もし違うとしたらどのように違いますか? どういうときにwillの方を使って どういうときにwerdeの方を使うほうがいいとか もしそのようなことがあるようでしたら教えてください。
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意味にあまり、差はないのですが、 Ich will sie einladen.=Ich moechte sie einladen. 「僕は彼女を招待したい。」moechteの方が丁寧な言い方。 Ich werde sie einladen.=Ich lade sie ein. 「私は彼女を招待するつもりだ。」 Ich will morgen nach Kyoto fahren.=Ich moechte morgen nach Kyoto fahren. 「明日京都に行きたい。」「明日京都に行くつもりだ。」だから、これから新幹線の切符を手配しなくっちゃ!といったまだ100%行くことが決定していない感じ。 moechteの方が丁寧な言い方。 Ich werde morgen nach Kyoto fahren.=Ich fahre morgen nach Kyoto. 「私は明日京都に行くつもりです。」すでに切符も手配済み ドイツ語会話の中で”Ich will~”を言うのは子供だけで、単純率直な感じがします。 ”Ich moechte~”と言った方が丁寧でいいですね。 上記の例文でしたら、 Ich werde sie einladen.またはIch moechte sie einladen. Ich lade sie ein. Ich werde morgen nach Kyoto fahren. Ich moechte morgen nach Kyoto fahren. Ich fahre morgen nach Kyoto. などというのが良い言い方です。
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単純未来時制はwerden + 不定詞で表現します。しかし、werdenに強勢を付けると一人称では”意欲”二人称では、話者の強い”催促”を表すことが多いようです。 その文章単独ではなく全豪の流れを考慮すす必要があるでしょう。 wollenは”意思”、”主張”、”要請”、”気配”などを表現します。従って、純粋の未来を表現するとは、私は考えておりません。従って、 Ich will morgen nach Kyoto fahren.とIch werde morgen nach Kyoto fahren.が全く同じ意味を表現しているとは、思いません。 いずれにしても、単独の文章だけでは本当の意図/意味が明確にはならないので、文脈を充分考慮して意味を取るようにされたら如何でしょうか。また、音声も、どのように話者が言っているのかも考慮しないとならないでしょうね。 参考書類も、上面ではなく細かく読む必要があると思います。
お礼
やっぱり全く同じ意味ではないんですね。 何冊か参考書持っているのですがどれも例文が1つか2つポツンと書いてあるだけなので 前後の文が無くてとてもわかりにくいです。 読み物とか会話が丸ごとのっているような参考書も探してみたいと思います。 ありがとうございました。
お礼
ありがとうございます。違いがよくわかりました。 参考書にはどういうときに使うのか細かい状況までは書いてないのでちょっと悩んでおりました。 >ドイツ語会話の中で”Ich will~”を言うのは子供だけで、単純率直な感じがします。 そうなんですか!それを知らずにIch willを連発したらかなり恥ずかしいですね・・・。 ありがとうございました。