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極座標への変換について。

ある問題で、x,yを x = 1 + rcosθ y = 1 + rsinθ とおく。 という手順があるのですが、これはいいのでしょうか? 通常は x = rcosθ という風におくと思いますし、これはx,y座標の点に線を結んで、その線の長さをrとする、というイメージが沸くのですが上記のような 1 + rcosθ という置き方は、どういう考え方で置き換えているのでしょうか? よろしくお願いします。

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  • take_5
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回答No.3

その表示が円でなくて、直線のパラメーター表示の場合。 点P(α、β)を通って、x軸の正方向とθをなす有向線分を考えるなら、点Pからこの直線の正方向へ長さがrの点Q(x、y)は、x=α+r*cosθ、y=β+r*sinθで与えられる。 これは、rがパラメーターの場合であり、rが定数でθがパラメーターなら、:(x-α)^2+(y-β)^2=(r)^2 *(cos^2θ+sin^2θ)=(r)^2 となり円をあらわす事になる。 その場合は、先の回答となる。 質問からは、円の場合の質問であるように感じるが。。。。。。笑 

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  • take_5
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回答No.4

>極座標への変換について。 ひよっとして、質問者はかなり混同しているんでは? 同一の点Pの極座標が(r、θ)で直交座標(デカルト平面)で(x、y)であるとすると、その間には x = r*cosθ、y = r*sinθの関係が成立する。 又、r=√(x^2+y^2)であり、x≠0ならばtanθ=y/xである。 これが極座標の基本。しかし、質問者は >通常はx = rcosθという風におくと思いますし、これはx,y座標の点に線を結んで、その線の長さをrとする、というイメージが沸くのですが >ある問題で、x,yをx = 1 + rcosθy = 1 + rsinθとおく。 >という手順があるのですが、これはいいのでしょうか? としており、極座標(極方程式)と円のパラメーター表示を混同している。。。。?

  • take_5
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回答No.2

通常は、円:(x-α)^2+(y-β)^2=(r)^2  (r>0)において、x=α+r*cosθ、y=β+r*sinθと置ける。これが基本。 >通常はx = rcosθという風におくと思いますし それは、単に α=β=0という場合の話。一般と特殊の関係を逆転して理解している。

  • kumipapa
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回答No.1

中心が (1,1)

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