携帯の電磁波でポップコーンができる、人間細胞も破壊？

質問

携帯の電磁波でポップコーンができる動画があります。

見たことがない人は

Pop corn with cell phones

で検索してください。
携帯の電磁波で人間細胞も破壊されているのでしょうか？

回答No.4

outerlimit

電波についての知識が全く無いと想像される回答もありますので　充分ご注意ください

周波数
　携帯電話は　0.8～2GHz 　　電子レンジは　2.5GHz　　UHF-TV放送　は0.5～0.7GHz

電力
　携帯電話は　最大1W 　　電子レンジは　500～1200W　　UHF-TV放送　は10W ～50000W

1Wを1時間放射し　その電力全てが　何かを暖めると想定した場合
その熱では、コップ1杯の水の温度を約5℃上げます
コーン一粒の温度を100℃上げるのに数分かかります
携帯電話の電波を全て熱に変えるにはかなりの工夫が必要です
電波が飛んでいる　と言うことは　熱にならないで、電波として放射されていることを意味します

回答No.3

0_asuka

あんな短時間でポップコーンは、携帯電話より100倍近い出力の電子レンジでも無理。

携帯電話の電磁波でポップコーンができるかどうか徹底検証してみた - GIGAZINE
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20080609_popcorn/

電磁波だけでポップコーンができるくらい携帯電話の出力があれば人間の細胞はがんがん破壊されていくだろうが、それを近づけると大抵のコンピュータは破壊できる。
でも携帯近づけてパソコンが壊れたって話聞いたこと無いでしょ？

＞携帯の電磁波で人間細胞も破壊されているのでしょうか？

多少は逝っている細胞もあるだろうが、長時間直射日光に当たるとか、温泉地で自然放射線に被曝するとか、病院でレントゲンをとるとか、そんなのに比べれば微々たるもの。
なので心配は無用。

参考URL：

http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20080609_popcorn/

回答No.2

Scull

携帯電話が発するマイクロ波の出力は意外と強力です。
一つには、電子レンジなどと異なり「長距離通信を確保する必要がある」事。鉄筋コンクリートの壁や、自動車のボディを超えて、数百m先の基地局まで「意味のある信号を届ける」必要がある訳です。まあ、一概に電子レンジとの比較は出来ませんが、のほほんとしていていい程度ではありません。特に、「マイクロ波を出来るだけ遠くに届けさせる必要がある」ので、近くに照射すればいいだけの電子レンジとはまた別の意味で強力です。

二つ目にはその要求性能から、「マイクロ波遮蔽が出来ない事」があります。電子レンジなどでは外部へ漏洩させる必要がない為に、ボディにマイクロ波遮蔽が出来ます。しかし、携帯電話では遮蔽すれば性能が低下しますから、相応の出力がある事は確かです。

ちなみに「兵器に転用できないから動物細胞が壊せない」と言うのは、まるで意味がありません。電子レンジは動物細胞の破壊（調理）をする為の機会ですが、直接兵器転用をする兵器メーカーはありません。レーダーとかではまた別の応用をしていますけど（そもそも電子レンジ自体がレーダーのスピンオフ技術）。

重要な事は「携帯電話がマイクロ波を発しているのは、基本的に通信中だけ」と言う事です。のべつ通話していなければ、騒ぎ立てるほどの脅威ではありません。が、頭が悪そうな人ほど年がら年中携帯をいじってますよね・・・。既にやられてるんでは（冗談ですよ）。

回答No.1

植松 一三（@jf2kgu）

ポップコーンはわかりませんが携帯程度の電磁波の出力程度では人間細胞は破壊できませんなぜか破壊できたら戦争の兵器になっています