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電子療法と電磁波について

整体に通うことになりました。自分の治療法として、 電子療法と手技の施術を併用して 相乗効果をあげていくことになりました。 電子療法は 極超短波、低周波、高周波、超音波の機械を使い分けて行っています。 電子療法について、自分で本を読んだり、先生から話をきく上では、 体にいいことづくし(正しい用法を守れば)のように感じます。 しかし例えば、超短波の原理は 人に透射すると電子レンジと同じような現象 が起こり、細胞の分子が1秒間に数千万回回転運動して摩擦運動をおこし、結果 体内深部より熱が発生する、とある書物に書いてありました。 そこで、電子療法で用いる機械は 電磁波と同じようなものに感じたのですが、 実際、人間の体への悪影響はないものなのでしょうか? そういう意味で、電子療法で長期間施術して行くことに多少の不安を感じています。 ご回答をお願いします。

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  • kei1282
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回答No.6

電磁波でも破壊的に作用する場合もあれば、健康増進に作用する場合もあります。これは薬と同じで、劇薬も少しの量を使えば病気の治療や症状緩和に役立ちます。 電子療法は病気の種類や状態、症状、病人の体質及び年令よって少しずつ条件を変えて治療します。そのための条件としては1出力、2作用時間、3変化要素(波形、周波数)の3つの要素が大切で、これらが正しく適合するように治療します。これは、かなり研究されていますのであまり心配することはないと思います。また、電磁波の影響で最も心配されているのは頭部(脳)への影響です。筋肉に使う場合はリスクも少なくより安全といえます。 電子療法を使って治療する病院が少ないのは診療報酬が1回の治療時間がかかる割には、他と較べて極端に低い為です。そう考えると電子療法もしてくれる外科病院は良心的だといえます。

taranchos
質問者

お礼

遅くなり申し訳ございませんが、ご回答ありがとうございます。 >~劇薬も少しの量を使えば病気の治療や症状緩和に役立ちます。 なるほど、と思いました。電子療法による電波の透射は、1出力、2作用時間、 3変化要素(波形、周波数)の3つの要素が正しく適合するように行えば、 病気の治療や症状緩和に役立つのですね。 この適合値などが かなり研究されているのであれば、安心です。 処方する先生方がそれを正しく守っているか、ですね。そこまで疑ったらキリが ないのかもしれませんが、自分の身を守るという意味で、自分でも少し勉強 した方がいいのでしょうか。。 それにしても電磁波は、直接的な悪影響(症状)というのがピンとこない分 とっても怖い気がします。 あと、電子療法を病院が使う使わないの理由がわかって安心しました。 ありがとうございました!

その他の回答 (5)

  • Mell-Lily
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回答No.5

電磁波は、光子の集合と考えることができますが、光子のエネルギーEは、電磁波の振動数νと、  E=hν (hはプランク定数) という関係式を持ちます。また、電磁波の振動数νは、電磁波の波長λと、  ν=c/λ (cは光速) という関係式を持ちますから、波長の短い電磁波ほど光子のエネルギーが高いのです。 極超短波の光子のエネルギーは、電波より高いですが、可視光線や赤外線より低いです。ですから、この意味では、極超短波には危険性はありません。しかし、現在、懸念されている携帯電話等発する電磁波の危険性については、まだよく分かっていないので、この意味の危険性については、完全には否定できないということです。

taranchos
質問者

お礼

お返事頂き ありがとうございます。 そうですね、電磁波の危険性は たびたびとりあげられて 問題にされるのですが、その危険性について具体化されて発表されたり してないですよね。。。 Mell-Lilyさんは こちらの方面の勉強されているんですね。 詳しい知識をお持ちで、勉強になります。

  • mf1021
  • ベストアンサー率50% (2/4)
回答No.4

私は以前、電子治療器を販売しており、極超短波も扱っていました。 電磁波が問題になった時、不安を感じて電子治療器を研究している医学博士に聞いてみたら「正しく使えば問題ないです。電磁波が完全に有害というわけじゃなく、むしろ健康上プラスになる、というデータさえ出ています。電子治療は多くの人を治療してきた、という実績があり、治療上何の問題もないと考えています」と言われました。 巷では電磁波でガンになる、と言われていますが、極超短波(マイクロ波)はガン治療にも応用されています。 私自身、極超短波治療器を持っていますが、体の調子が悪いとすぐ使います。極超短波は温熱治療の中では最高の即効性ですから。 電気を使う製品(家電や腕時計なども)は全て電磁波を発生します。治療器では極超短波治療器と高周波治療器が高い電磁波が出ることが分かっています。 どうしても電磁波に不安があるのなら無理に受けず、それ以外の治療器および手技療法(マッサージ、指圧など)を選択すると良いと思います。

taranchos
質問者

お礼

お返事遅くなりすみません、ご回答ありがとうございます。 そうですか、、極超短波はガン治療にも応用されているんですね。 手技での治療は すっきりしたとかほぐれたとか気持ちの上でとても満足感、 充実感が得られていますが痛みを伴います。超音波や極超短波などでの治療は、 痛みを感じずにむくみがひいたり、体の芯から温まっているようで できれば続けて受けたいと感じました。電磁波的な不安と少々葛藤している 日々であります。。

noname#122194
noname#122194
回答No.3

巷で電磁波の健康への影響が論議され、研究されている中で、 同時進行的に、医療への電磁波利用が研究され、実施されています。 医療に効果がある電磁波が、なぜ健康に悪影響を及ぼすのか? この辺はまだはっきりとわかってはいません。 電磁波の害がある可能性がある、とはいえますが。 医療の場合は、まず治療を行ない、病気を治すことが、最優先です。 薬もそうです。副採用の皆無な薬はないのでしょう。 でも、専門的な知識をもった医者が、注意しながら、もし副作用が出たり 出そうになったら、その薬の使用をやめます。 電子療法も、目の前にあるあなたの病気を治すことが最優先です。 その結果、副作用が起こり出したり、出た場合は、専門家である 医師が電子療法を中止するのです。 ということで、電子療法は、目の前の病気を治して、20年後に影響が 現れる可能性がゼロではありません。 薬を飲んで、目の前の病気が治っても、その薬の影響で 20年後に副採用が全く出ないという保証もありません。 というこは、治療をしてくれる医者を信じて、疑問があればその医者に聞いて、治療を受けるべきと考えます。

taranchos
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。  >医療の場合は、まず治療を行ない、病気を治すことが、最優先です。 ・・・中略・・・  >薬を飲んで、目の前の病気が治っても、その薬の影響で  >20年後に副採用が全く出ないという保証もありません。 これらのご説明 なるほど、と感じました。 治療に関しては信じるしかないと思って通っております。 ところで、電子療法は一般の人になじみが薄いというか、使って治療する病院も あまりないような気がするのは気のせいでしょうか・・・ だとしたらなぜ普及していないのか気になってきました。

  • Mell-Lily
  • ベストアンサー率27% (258/936)
回答No.2

極超短波は、電磁波です。低周波、高周波、超音波は、音波です。これらは、基本的に異なります。 電磁波は、その波長の長さによって、性質が異なります。波長の短い方から挙げていきますと、大まかに、  ガンマ線、X線、紫外線、可視光線、赤外線、極超短波、ラジオ波 となります。波長が短い電磁波ほど、大きいエネルギーを持っています。従って、危険度が増します。核反応などによって生ずるガンマ線は、非常に危険な電磁波です。レントゲンに利用されるX線も、浴び過ぎれば危険です。紫外線は殺菌作用があり、浴び過ぎれば皮膚癌を引き起こします。可視光線以上の波長の長さの電磁波は、紫外線以下の波長の長さの電磁波のような目立った危険性はありません。しかし、現在、比較的波長の長い電磁波の危険性が取り沙汰されています。これは、まだはっきりとは分かっていません。極超短波は、マイクロ波とも言います。電子レンジやレーダーに利用されています。極超短波の波長は、丁度、 水分子を振動させ易い大きさなので、加熱に利用されます。医療器具に応用するのも、体を内部から温めて、細胞を活性化させ自己治癒力を高めようということだと思います。 危険性については、一応、医療器具ですから、臨床実験を通過していると思いますので、直接の危険性はない筈です。

taranchos
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 電磁波の種類についてのご説明わかりやすかったです。 で、極超短波は つまり波長が短く大きいエネルギーを持っているわけですね。 実際、治療の際、1,2m先にあったパソコンのモニタの画面が激しくブレて いたのでびっくりしました。また、その極超短波の器具は、服の上からでは ありますが、体に密着する形で使用します。他の電子器具もそうです。 同じ電磁波でも、電磁波の危険性と(極)超短波の危険性を区別できる根拠 みたいなものがわかれば、納得いくような気がします。。。

  • SCNK
  • ベストアンサー率18% (514/2762)
回答No.1

電界強度によります。治療などに使用する器具は当然、試験を重ねて安全性を保っているはずですから安全だと思います。そうでなければとっくに回収されているでしょう。 この世の中は電磁波で満ち溢れています。それは人類が誕生する以前からです。決して安全な範囲内なら問題はありません。たとえば太陽の光も電磁波です。浴びすぎれば日焼けもするし、ひどくなれば水ぶくれにもなります。でも生物にとって太陽の光はなくてはならないものでしょう。 私の周りには電磁波を放射する装置が沢山あるところで人が働いています。危険な距離などは装置の取り扱い説明書にちゃんと書いてあり、それを守っているのでだれも体に影響は出ていません。だから心配する必要はありません。

taranchos
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 そうですよね、治療に使用する器具は、試験を重ねて安全性を確認していますよね。 できたら、電子療法の歴史 みたいなものも調べてみたいと思います。