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【医学の人間の怖い話】人間の細胞は再生回数が決まっ

【医学の人間の怖い話】人間の細胞は再生回数が決まっていて、人は細胞の再生回数が尽きると死ぬ。 よく化粧品で皮膚のターンオーバーを促進させる美容液が売られています。 人間の細胞は1ヶ月間で入れ替わるとするとターンオーバーの促進剤によって細胞が1ヶ月間から2週間に短縮されると、人間の美容液は逆に細胞を破壊して劣化が倍のスピードで進行するということでしょうか? 毎日、毎日、ターンオーバーさせてると50歳で100歳の肌になるってこと?

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  • fujic-1990
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回答No.1

> 人間の細胞は再生回数が決まっていて、人は細胞の再生回数が尽きると死ぬ。  そのようですね。『人間の細胞は50回ほどの分裂で老化や自死するので、人の細胞は培養を繰り返すと増殖が止まってしまう』  という記事(日経新聞)を見ました。なので、薬の効果を調べる実験が難しいのだそうです。  最近、『細胞はウイルスの攻撃を受けると自死する』という記事もみました。ウイルスの活動の場を少しでも減らそうという体全体の自衛行動のようです。  が、それは個々の細胞レベルの話です。その細胞は50回で死んでも、同種の細胞は寿命があるかぎり、生まれ続けます。  私は美容に興味がないので「ターンオーバーの促進剤」というものの機能を知りませんが、「美容液」という趣旨から判断して、皮膚表面の老朽化した細胞(垢)を剥がして、下にある若い細胞を表面に出そう(その結果、表面の皮膚はツルツルになる)ということだと思います。  ターンオーバーさせても、下にどんどん新しい皮膚細胞が生まれ、表面に浮き出してくるかぎりは、「50歳で100歳の肌になるって」ことにはならないと思います。  余談ですが、イルカの表面の皮膚は数十分に1枚、ターンオーバー・・・ 垢のようになって剥がれるのだそうです。  素早く、綺麗に剥がれないと摩擦を生じて泳ぐスピードが落ちるので、サッサと剥がそうとするのが、イルカが水面に飛び出るジャンプの理由の1つだそうです。  剥がれる分ダケ素早く下に新しい皮膚ができるのでしょう。  なんでそんなに頻繁にターンオーバーするようになったのか、と言えば、これは私の想像ですが、皮膚上に(クジラや船底のように)いろんな海生の植物や動物(例えばフジツボなど)がくっついてしまうからではないでしょうか。  スピード勝負のイルカなのにそんな凸凹が着くとスピードが落ちて、餌が取れなくなりますからね。

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質問者

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