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日本に「聖書」を伝えた日本人について
日本に「聖書」を伝えた人は、 海外の日本に帰らなかった日本人、 つまり、日本に帰国しなかった邦人 なのでしょうか? そのような事を、テレビで見たような 気がしますが、その記憶が正しければ、 聖書は尾張弁で、伝えられたそうですが、 正しいでしょうか?
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本人は帰国したかったのですが、「異国船打ち払い令」により帰国できなかったというのが真実です。 http://joyoasis.blog.ocn.ne.jp/room/2006/06/post_8479.html 詳しいことは三浦綾子さんが書いた「海嶺」という小説をご覧ください。
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- cse_ri2
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ウィキペディアからの引用ですが、 ウィキペディア『日本語訳聖書』より http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E%E8%A8%B3%E8%81%96%E6%9B%B8 <引用開始> キリスト教は、1549年(天文18年)に日本へ伝えられた。1563年(永禄6年)頃までには、イエズス会士フアン・フェルナンデス(J.Fernandez,SJ)が、『新約聖書』のうちの四福音書(マタイによる福音書、マルコによる福音書、ルカによる福音書、ヨハネによる福音書)を翻訳していた。しかし、火災で原稿が焼失してしまった。 その後、『日本史』の著作で知られるルイス・フロイス(Luis Frois,SJ)が、典礼用に四福音書の3分の1ほどを訳すなど作業を続け、1613年(慶長18年)頃までには京都で『新約聖書』全体をイエズス会が出版したことも確認されている。しかし、この「キリシタン版日本語訳新約聖書」は現存しない。 <引用終了> とありますので、日本に聖書を伝えたのはイエズス会の宣教師ではないでしょうか?
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有難うございました。 参考にさせて頂きます。
お礼
三浦綾子さんの本は、 キリスト教関係の出版が 多いですね。 有難うございました。