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聖書のなかで・・・
誰かを傷つけたら同じように自分も誰かから傷つけられる。 ようは人に嫌な事したら自分も同じ目にあうよということを言いたいのですが。そういう教えは聖書に書いてありますか? あるならどこに書いてあるのでしょうか? 教えて下さい。
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内容は違いますが、結論が近いので… イエスの、山上の垂訓からの抜粋です。 (マタイ 5章21‐22節)「古代の人々に対して,『あなたは殺人をしてはならない。しかし,だれでも殺人を犯す者は法廷で言い開きをすることになるであろう』と言われたことをあなた方は聞きました。しかし,わたしはあなた方に言います。自分の兄弟に対して憤りを抱き続ける者はみな法廷で言い開きをすることになり,だれでも言うまじき侮べつの言葉で自分の兄弟に呼びかける者は最高法廷で言い開きをすることになります。また,だれでも,『卑しむべき愚か者よ!』と言う者は,火の燃えるゲヘナに処せられることになるでしょう。 注)ゲヘナとは、当時ごみ焼却場のあった地名(谷)。埋葬するに値しない犯罪者の死体なども投げ込まれたことから、転じて復活の希望のない死を表します。 つまり、罪を犯して悔い改めないなら、神の前で言い開きを求められるということです。 ただ、僕は個人的にはこっちのほうが好きです。 同じく、山上の垂訓より。 (マタイ 7章12節) …「それゆえ,自分にして欲しいと思うことはみな,同じように人にもしなければなりません。事実,これが律法と預言者たちの意味するところです。