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源泉に関する検税理士への報酬について
- 質問者は、Aに商品を売った際に撮影代として10000円の売り上げを計上しましたが、撮影は別の個人ビジネス(B)に委託されており、Bからの撮影代は8888円でした。
- 質問者は、Aへの売り上げとBからの仕入れを対応させる必要があると考えていますが、Bは個人であり、報酬に対して源泉を行う必要があるかどうか疑問に感じています。
- 質問者は、もし最初の仕訳が適切でない場合、その理由と改善策について知りたいと述べています。
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具体的にどういう取引かわからないので、正しい仕訳は判断できません。仕訳は取引をそのまま表現するものであって、「こういう取引がまかりとおるか」というなら質問として成り立ちますが、「仕訳がまかりとおるか」という質問自体、なにをいわんとしているのか不明です。 回答する前提として、あなたの簿記会計に関する知識はいかほどでしょうか。簿記は何級程度ですか?何に困っていて、何が知りたいのでしょうか。質問タイトルも意味不明ですし、できればもう少しわかりやすく質問して欲しいものです。 >Aに商品を売りました。その時に撮影代として10000円売り上げをAに対して計上しました。 商品代と撮影代を一緒に請求したという意味でしょうか。「売りました」と「売り上げを計上しました」とを使い分けている理由が不明です。まあ、この点は以下の問題に関係ないようにも思えますけど、質問の全体像が見えてこないので。 また、「一番最初の仕訳がいけない場合」とありますが、それはこの質問で最初に出てくる仕訳 買掛金8888/当座預金8000 /預かり金888 のことでしょうか。それともこの仕訳の前段階となる 仕入8888/買掛金8888 のことでしょうか。 あるいは 売掛金10000/売上10000 のことでしょうか。 「仕訳がいけない」とはどういう意味でしょうか。
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- kinoman
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>>会計、税務的に、仕入れも立派な報酬としてとらえてよろしいのでしょうか? 会計上は、取引内容に応じて勘定科目を決めます。 「仕入」とは、商品や原料を買い入れることを言います。 「外注費」とは、会社などで、仕事の一部を、外部に注文してさせることを言います。 今回の場合はどちらの勘定科目を使うのが適切ですか? 税務上は、勘定科目という概念が存在しません。 だから、仕入にしなきゃいけないとか外注費にしなきゃいけないとかという議論は、そもそもあてはまりません。 なんでもいいです。
- kinoman
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↓の回答の(2)が間違えてました。 >>Bさんへ請求書を発行したとき ではなくて、 「Bさんへ支払明細書を発行したとき」が正しいです。
- kinoman
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一番最初の仕訳で正しいです。 (1)売上時 現金預金(売掛金) / 売上高 10,000 Aさんの撮影代 (2)Bさんへ請求書を発行したとき 外注費 8,888 / 買掛金 8,888 撮影外注費 (3)Bさんへ支払をしたとき 買掛金 8,888 / 当座現金 8,000 買掛金支払 / 預り金 888 源泉所得税 源泉所得税を預るタイミングは、買掛金計上時ではなくて、支払をしたときになりますので、最初の仕訳が正しいです。
補足
ご回答ありがとうございます。 外注費となっておりますが、そこの科目は仕入でも問題ないのでしょうか? 報酬に対して源泉するものと私考えておりますが、会計、税務的に、 、仕入れも立派な報酬としてとらえてよろしいのでしょうか?
補足
わかりにくくて申し訳ございません。 簿記は2級ですが源泉実務に関しては無知に近いです。 商品代と撮影代を一緒に請求したという意味です。 一番最初の仕訳とは以下の仕訳のことでございます。 買掛金8888/当座預金8000 /預かり金888 源泉といいますと今までは 一般報酬8888/当座預金8000 預かり金888 でしかでてきませんでした。 源泉は報酬に対してするものですよね。 ただ、個人事業者からの仕入れ等を報酬としてとらえても会計、税務上は問題ないのでしょうか? 社内的にはあまりよろしくないといわれたのですが、一般的 には問題ない処理なのでしょうか? まだ、わかりにくいかもしれませんが、無知なゆえお許しください。