- ベストアンサー
仕入れが発生する売上と、仕入れが発生しない売上につ
今迄、仕入れが発生しない売上ばかりでしたので、 請求書発行時 →売掛/売上 入金時 →普通預金/売掛 と計上していました。 ですが、今季より、仕入れて何割か乗せて請求する売上が出てきました。 何も考えずに計上すると 仕入れ時→仕入/買掛 支払い時→買掛/普通預金 かな?と思ったのですが、これですと仕入原価と売上金額の差額を見ることが出来ないな?あれ?となってしまいました… どなたか、正しい仕訳を教えて下さい。 質問が分かり難くて申し訳ないのですが、宜しくお願いします。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
仕入れた商品を売るに当たって、仕訳には二つの方法があります、 「三分法」繰越商品・仕入(これらは仕入原価)・売上(売価)を使う。 <仕入時> (仕入)xx (買掛金)xx <売上時> (売掛金)xx (売上)xx 決算時などでまとめて差額を出すと思ってください。 ・「分記法」商品(仕入原価)・商品売買益(売価から仕入原価を引いたもの)を使う。 <仕入時> (商品)xx (買掛金)xx <売上時> (売掛金)xx (商品)xx (商品売買益)xx こちらは、その場で差額が分かります。 しかし毎回売上原価をはっきりさせないといけないので、面倒ではあります。
お礼
お礼が遅くなり申し訳ございませんでした。 わかり易い回答有難うございます!!