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源泉所得税の納付に関して
源泉所得税の納付の仕訳に関してなんですが、 現金××/預り金×× 預り金××/現金×× のように毎月源泉所得税を預りと納付の 仕訳をしています。 そして一月には、年末調整還付税額を 預り金××/現金×× と仕訳しています。 そこでなんですが… 毎月預ってる分と納付の分の額は一致しているのですが ひと月(一月ではなくて)だけ一致してなかったのですが これは、どういったことなのでしょうか? 資料は、源泉所得税の預りの額は、給料台帳から 納付は、所得税徴収高計算書です。 この場合は、一月だけ一致してなかったのですが… 毎月一致してない場合もあって これは何が原因なのでしょうか? 住民税や社会保険料も個別にT勘定を設けてるのですが 一致してないことが多いのです(預りと支払いが) 宜しくお願いします。
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本来であれば、支払った時点で精算できてなくてはなりません。一致していない場合には、何か原因があるのでしょう。 例えば、源泉所得税では、給与以外の源泉(報酬等)も預っているとか、賞与の分を入れていなかったとか。。。 社会保険では、児童手当拠出金の分まで預り金勘定で処理している(実際は全額会社負担)とか。。。 住民税は、5月6月の改定時期の分でうまく参照できていないとか、退職者の分の取扱がうまく処理できていないとか。。。 そのあたりを注意していくと、原因が見つかりませんか?
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パソコンの会計ソフトをお使いであれば、補助内訳科目(枝科目)を設けていらっしゃると思いますが、 預り金勘定の精算すべき額の誤り、単純な科目誤りなどかと思ったのですが・・・。 社会保険料は納付時は以下の仕訳ですが・・・。 借方 預り金 法定福利費 貸方 現金(普通預金) 住民税は退職等の異動があったときに徴収の関係で誤りが 生じたのではと感じたのですが・・・。 回答らしい回答になっておらず、すみません。
お礼
アドバイスありがとうございます。
お礼
やっぱり記帳の仕方が不統一 なのかもしれません…