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A new season ex-tended away untouched, a book of blank pages, to be filled with the events of successive days. を和訳したら  新しい季節は連続した日々の出来事で満たされるために離れて何も書かれていないページそのままの本を広げました。 となったんですが意味がわからない日本語になったんです。 どう訳せばいいんですか?? 教えてください。

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  • Parismadam
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回答No.3

はじめまして。 これは「詩」のようですね。おそらく A new season ex-tended away untouched, a book of blank pages, to be filled with the events of successive days となるところでしょうか。 1.A new season ex-tended away untouched: (1)これはSVCの第2文型になっています。 (2)untouchedは「てつかずのままで」という形容詞として、自動詞ex-tendedの補語Cになっています。 (3)away は動詞ex-tendedにかかる副詞で、「遠くへ」「離れて」といったニュアンスを出しています。 (3)ex-tendedとextendを区切っているのは、接頭語Exに「外へ」という意味があるので、そのニュアンスを強調しているのです。 2.a book of blank pages: A new seasonとa book of blank pagesとの関係は、同格、比喩、添加の関係が考えられますが、詩ですからここでは他の回答にあるように「比喩」で訳出するといいでしょう。 3.to be filled with the events of successive days: (1)このto beは「未来」について使われる用法です。つまり、to be filledとは、「これから埋まっていく」という、未来の動作を暗示しています。 (2)successive は「次々と起こる(出来事)」といった意味で使われています。 4.以上を踏まえて訳出の流れは以下のようになります。 (直訳) 「新しい季節が、手付かずの状態で、遠くまで広がっている。 それは、次々と起こる日々の出来事で埋まっていく 真新しい日記のように。」 →(意訳) 「新しい季節が未知の世界のように目の前に無限に広がり、 さながら、まっさらな日記が これから起こる日々の出来事で埋まるのを待っているかのようだ」 ぐらいになります。 以上ご参考までに。

sasata
質問者

お礼

わかりました。 ありがとうございます。

その他の回答 (3)

回答No.4

アメリカに住んで40年目になりました。 私なりに書いてみますね。 英語の表現を理解するためには文法の知識が必要だと言う事はお分かりですね。 文法の知識を知らないと言う事はそれが訳に出て来ると言う事でもあるわけです。 基本中の基本が、その文章が言いたいことを理解する、と言う心構えを持つ、と言う事ですね。 Iと言えば私の事、Weと言えば私を含めた私たち、will goとすれば未来的なことを言っている、wentと書いてあれば過去形を示す訳を作らないといけないと言う事ですね。  これをやらない、つまり、この基本中の基本の、言ってみれば、英語力をもっているといいたいときにはこの基本中の基本を無視する、気がつかない、訳に出ていない、としたらどうでしょうか。  友達が未来のことを言っている表現をいかにも過去形であると言うことを示した訳を5回くらいくりかえしたらその友達の英語力に疑問を感じませんか? そのまま疑惑の念でその友達を評価したままにするか、それとも、その友達が言っていることのほうが正しいと思うか、それとも、もう一度聞き返して「これって本当に過去のことを言っているの?」と確かめますか? 私はその友達にもその間違いに気がついて欲しいですから最後の選択をするでしょうね。  確かにその友達のしたことはみっともない恥ずかしい事でしょう。 特に、その友達が自分の英語力をなぜか自慢して自信たっぷりにその訳をしたら「こいつ自分の英語力の事分かっていないじゃんか。 これで俺を教えようと言うのかよ。 他に今まで行ってきたことやこれからも言う事を信用できないな、こんな基本中の基本の文法知識を使えないのであれば、しかも、これが最初じゃないぜ、これで5回目だぜ。」となりますね。  詩的文章と言う文章表現を理解するのはやさしいことではありません。 多くの学校文法を無視した表現方法を取る事さえあるからですね。 しかし基本中の基本文法は変わりありません。 人称による動詞の活用変化や、単数・複数でも動詞の形が違ってきますね。 もちろん時制の違いも未来形であれば未来のことを言っているのだし過去の表現をすれば過去のことを言っているわけです。 これらすべて訳に何らかの形で出てこなくてはならないわけです。 指摘に和訳するのはその後です。 つまり、何を言おうとしているのかをまず考えそれを日本語訳にし、それから私的にすることになるのが一般人のやり方でしょう。 詩的表現を見てそのまま詩的日本語表現に変えられるだけの英語力と日本語力を持っているのであればもちろんこのステップは必要ないですね。 基本中の基本が訳に出ていなければ学校の試験でもバツになるのです。 良い訳は効かないですね。 そのバツになるように文法知識を使えないと言う事はその試験は零点になると言うことを知ってくださいね。 ちょっとした間違いなら減点の対象になるでしょう。 しかし、中学一年生が知らなくてはならない文法知識が訳に反映されていなければどんなにその解答がきれいであっても見た目には良くても減点ではなくゼロ点になる、と言う事ですね。 特にそれを5回も続けてやっているとわかっている友達の事であれば救いようもないわけです。 ではこの文章の言いたいと思われるところを引き出してみましょうね。 A new season 新しい季節 ex-tended away 広々と広がった、広がっていた (過去形ですね) ただ、なぜこの作者がハイフンを入れているのか、この存在に気がつかなくてはならないですが、作為が私には分かりません。 分かりません、とはっきり断言しておきますね。 untouched, 動詞プラスuntouchedと言う表現で、手付かずのままで~(動詞の意味合い)と言う表現方法をしてその状態を出している表現となりますので、~していた、となるわけですので、本当はこれを切断したくはなかったのですが、この形容詞の位置がここにあるのでしてしまいました。 ですからこれをくっつけると、新しい季節として向こうの方まで「待ち」広がっていた(構えていた)と言うようなフィーリングを感じさせるわけです。 海辺で海を見ているときに、海辺だけを見ていたらその海がどれだけ広がっているのか分かりませんね。 しかし、目線を変えて水平線を見ると、I realized the ocean extends awayと言うことに気がつくわけですね。 気がついたわけですから、気がついた、という風に訳す事になるわけです。 季節が、extended awayと言う表現だったから分かりにくかったかもしれませんね。 季節の終わりが遠くかなただ、と言ったら分かりやすいですか? a book of blank pages, これは訳としては分かりやすいですね。 何も書かれていない本、何も印刷されていない本、ですね。 突っ込んでください。  突っ込むのも英語力向上への近道ですよ。 何も印刷されていないのであれば本じゃなくてノートですよね。 でもこの作者はこれを本と呼んでいますね。 よく考えると何か矛盾がありますよね。 この矛盾を感じて欲しいのです。  ちょっと古いですがアメリカのサイモン&ガーファンクルと言う二人組が歌った、The Sound of Silenceと言う歌をご存知ですか? このカテでもこの歌についての質問がありましたので検索してみてください。 これも、突っ込んでもらいたい表現なのです。 無音の音??? 禅問答みたいだと感じませんでしたか? ここに、詩的と言う、フィーリングを込めた、feeling without expressionなのですね。 何も印刷されていない本、まだその季節と言うものを実感できていない新しい季節と言える季節、よく考えると、奥深いな、と感じませんでしたか? 雪の中のクロッカスの芽を見た時に「春」を感じますね。 でも他は春じゃないですね。 春を象徴するサクラの花なんてまだまだ先の事を出すね。 extended awayの向こうにまだあるわけでサクラのサも感じないですね。 本となるべきものをa book of blank pages, 新しい季節となるべきその季節のまだ感じさせないまだextended awayの状態の季節、共通性を感じますね。 A new season ex-tended away untouched, だけでは読者は分かってもらえないだろうと思うからこそ、そんな季節とは、まだ何も印刷されていないままの本、(みたいだ)と言っているわけです。  to be filled with~によって埋め尽くされる、不定詞の形容詞用法ですね。 つまり、その矛盾した何も印刷されていないページだけの本、とより、本なんだよ、だって、と言うフィーリングを出そうとしてこの表現方法を使っているわけです。 the events of successive days. じゃ何がその白紙のページを埋め尽くすのかと言うと、successive続いてくる日々、これから始まる日々、もちろん、この形容詞はdaysにかかってくると言う文法があるわけですから、これから毎日続く日々、と言うことになるわけです。 そして、その日々の何だと言うと、the events of successive daysと言う表現をして、これから続いてくる日々の出来事、と言うことになるわけです。 この形容詞が何を修飾しているのかも訳に出てこなければおかしいですね。 さぁ、土台が出来ましたね。 つまり意味合いが分かりましたね。 これを今度は、作者は本当は何を言いたいのかを感じ取ることになります。 一般会話の文章ではないのです。 これを訳してそれが作者、あるいは詩人かもしれませんが、の言いたいことなのか、他に解釈できないか、と言うことになるわけです。 そうすると、この文章の出展や題・タイトル、また前後する文章から感じ取れる一貫したフィーリングを知る必要がある、と言うことになってしまうわけです。 これを、新しい季節への期待を示そうとしているのか、それとも、人生の中で新しい出発への意気込みを出そうとしているのか、それとも、もしかしたら、新しい恋人との人生の第一歩を感じ取っている事を表現したいのか、「詩を書く理由」と言うものが、つまり、私が言う「本当に言いたいフィーリング」はなんなのか、を吟味しなくてはならないわけです。 つまり、このご質問で私は、「吟味しなければ訳にはどう頑張っても出来ないよ」と言う部分も、基本中の基本文法の上に立っていることを書きたかったのです。 詩的? じゃ、詩であるのであれば、何が言いたいの?と言うことになる事を詩って欲しいと言うことになるのです。 土台となる文章の意味合い、は「単なる初段階だ」と言う事なのですね。 これは実は、日本の武道にもつながっていることなのですね。 白帯を締めるときは白帯の事を習うわけですね。 その次の帯を締めるときはその帯で教える事を身につけるわけです。 ですから、黒帯を締めると言う事は「黒帯になった!!」と言う達成感ではなく、黒帯でなるべき事を習い始めるわけですね。 だからこそ、はじめてその黒帯の事を習うときにもらう段を「初」段と呼び、一段とは言わないわけですね。 その初段で習うことを身につければ次の段である「ニ」段となり、三段四段と算数的に上っていくのですね。 この初段の黒帯が、A new blackbelt ex-tended away untouchedと呼び、道の世界、段の世界が広がっているわけです。 終わりのない黒帯の人生が、あたかも、何も印刷されていない白紙のページしかない本のごとく、自分を待っているわけです。 級ではない段の人生が。と言うことになるわけです。 どうですか、難しいですか? それとも、難しいからこれからも頑張るぞ!と言ってくれましたか? 新しい英語の季節が今日始まったのです。 英語への見方、文法の重要性、基本中の基本文法が自分を英語力ゼロと評価されるくらいの力があると言うこと。 英語力と言う本の今は白紙のページを埋め尽くすのは誰でもない、自分だ、そしてその本が本当に本だと言える物を作っていって欲しいです。 参考になりましたでしょうか。 分かりにくいところがありましたらどんどん突っ込んでまた書いてくださいね。

回答No.2

No.1です、 すいません一応翻訳したつもりだったんですが…、、原文の詩的な感じを反映させすぎてかえって分かり辛かったかもしれません、、、 倒置とか体言止めみたいなテクニックを使ってあるのでそれをとっぱらって、さらに省略されている部分を想像で補って意訳すると 「新しい季節が手付かずのまま(目の前に)広がっていた、(それはまるで)これからはじまる日々の出来事で埋められていくはずの、何も書かれていない本(のようであった)」 という感じになると思います。 意味分かりますか?

sasata
質問者

お礼

わかりました。 ありがとうございます。

回答No.1

すごく文語的で詩的な表現ですね、 「新しい季節が手付かずのまま広がっていた、何も書かれていない本、これからはじまる日々の出来事で埋められていくはずの…」 残念ながら文法的な詳しい解説は出来ないですが、日本語でいうと「倒置的な」文章になるんですかね?いろいろ省略されている気もします。

sasata
質問者

補足

翻訳したらどうなるんですかねぇ??

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