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Everybody dead.(映画I am legendより)
I am legendでウィルスミスが「全員死んだんだ!」と言う時に「Everybody dead.」と言っていました。 これって「Everybody are(wereかな?) dead.」か「Everybody died.」の間違いじゃないのでしょうか?
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Gです。 誤解があると困りますのでまた書かせてもらいました。 この映画の発音は私は知りません。 と言いながら実は先月中国に行く時に見ているのです。 見てはいるけどこのせりふをそのまま受け取っていましたのでこのせりふの事を言っているのかは知りませんでした。 確かにEverybody's deadと言う表現は普通です。 これには誰も問題点を持たないでしょう。 問題は、Everybody Deadと言う表現ですね。 vegaのことを私は言ったわけじゃないですよ。 これは断言できますよ。 ただ、この表現を自分の知っている表現方法、特に学校文法に頼ったり、また、未知の表現方法に基づいての、ありえないと言うコメントはまずいな、と思っているだけです。 同じような表現で学校文法にはそぐわない表現があります。 Everybody gone!と言う表現です。 これも、名詞+形容詞ですね。 BE動詞が欲しいところなのです。 そして普通ならisを使います。 しかしBE動詞を使わないで表現する人も最近、特に若い人たちの中に入る、と言う事なのです。 これを間違っている、と言うべきか、自分なら言わないけど使われているのは知っている、と言うべきなのか、私は後者だ、と言っているわけです。 確かこの表現を使った歌もあったと思います。 それだけ若い人たちには使われていると言うことでもあるのではないでしょうか。 日本での今の若い人たちの表現方法が間違っていると言えるのでしょうか。 お年寄りが若い人たちの日本語は乱れている、と言うのはまだ理解できます。 そのお年寄りが若かった頃はその頃のお年よりも同じ事を言っていたのですから。 しかし、そのお年寄りが彼らの日本語は「間違っている」と言うのであれば、「間違っているのはあなたなのですよ、おじいさん・おばあさん」とまでは言わなくても「若い人たちはいつの時代でもおかしな表現を使うものですよ、おじいさん・おばあさん」と言うでしょうね。 文法に沿っていないからといって間違いだ、と言うのは、じゃご自分の日本語表現はいつも国語の教科書どおりにしゃべっていると言うのですか? そして、この間違ったとする表現を言っているネイティブに「あなたの英語は間違っている」と言う勇気があるのでしょうか、と言うことになるのです。 そして、私は、文法知識(必要ともしない雑学的な、彼らが言う高度な文法知識)を持っているにもかかわらずなぜおかしな英文を書き続けるのですか? 何も分からない初学者であれば鵜呑みにしてしまうけどネイティブや英語表現を知っている人にはおかしいと首をかしげるのはなぜでしょう、と言う、と言う事なのです。 このコメントの本当の意味を知っている人はたくさんいるし、事実、頭に来ている人もいますね。 (このことに関しては突っ込まないでくださいね。 答えられませんので)
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- Ganbatteruyo
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Gです。 私もTrailerを聞かせてもらいました。 これでは、Everybody IS deadと言っており、Everybody's deadとも言っていませんね。 このISは聞き取れないレベルではありませんね。 これしか分かりませんので、実際のせりふには他に言っている場面があるのかもしれません。
補足
先述のとおり私の聞いたフレーズはtrailerの物とは違います。
- windbass10
- ベストアンサー率16% (18/107)
気がついた事がありのこのこ起きてまいりました。失礼いたします。>Everybody deadという回答は間違っている>と書きましたが、これはEverybody deadという表現が無いということではありません。実際のところEverybody deadとは言っていないという点で間違っていたということです。
補足
失礼しました。 先の補足のvegan様の名前に敬称を付け忘れたのでこちらに捕捉させて頂きます。
- windbass10
- ベストアンサー率16% (18/107)
このご質問は気になっておりました。#6さんのおっしゃるサイトでも確かにEverybody is dead.といっているように聞こえますね。もしそうだとすると、ご質問が間違っていたということであり、Everybody deadという回答は間違っているのですからveganさんに非はないわけで、謝られることはないのではないですか。更には、>「いつまで経ってもネイティブのようにはしゃべれない」者>と批判される筋合いもないと思いますが。
補足
結果的(捉え方)に質問の仕方が間違っていたのは認めますが、 veganが謝っているというほどの書き込みは無いと思います。 (もちろん謝る必要性もありません) 日本人の「失礼しました」には「excuse me」の意味もあるので 何でも謝罪に捉えるのは「暴訳」でしょう。 また、先述の通り私の聞いたフレーズはtrailerのような説明口調ではなかった事を補足しておきます。 「be動詞が無いのはオカシイのではないか?」という書き込みから 「敢えてオカシイ文章を使うのは何か特別な意図があるのか?」という 質問を類推してくれるだろうという勝手な判断をしてしまった質問者のエゴは反省しております。
- vegan
- ベストアンサー率47% (124/261)
ANo.2&5 です。何度も何度も、本当にすみません。これで最後にしますね。 気になったので、レンタルして I Am Legend を観てみました。結論から言うと、彼は、 Everybody is dead. と言っています。 http://iamlegend.warnerbros.com/ このサイトに行くと、右上に trailer が出てきます。ここでも彼の Everybody is dead. を聴く事が出来ます。 >beを抜くことによってウィルスミスが「どういうキャラクターでどういう意図(心情)を持って喋っているか?」が決定されるのかと思って書いた質問だったのです。< 私は質問者さんの質問の意図を理解出来ていなかったようですね。(私だけ理解していなかったようで、すみません。)この映画では、結果的には is が入っていましたが、入っていない場合はどのような心情なのか。 しつこいようですが、このような話し方は、一般的にはしないと思います。ただ、リストするように言う時には、そのように話す事もあるかもしれません。例えば、John, dead! Mary, dead! Everybody, dead! みたいな感じで。(ただ、このような場合でも、everybody is dead の方が、自然ではあると、私は思います。) で、心情的にはどのような感じなのか。実際にこのような話し方をする事があるとしたら、ある種の興奮状態ではないかと思います。怒っていたり、絶望的であったり、悲しかったり...日本語に訳すと、他の回答者さんのおっしゃられるような訳し方となると思います。 ただ、ここで一つ言いたいのは、状況によっては、 Everybody is dead! でも( be 動詞が抜けていなくても)、「皆死んじゃったんだ!」とか、「皆死んでしまったんだ!」とか、同じような感じになりますから、興奮している時は、「be 動詞が無い」というような事ではないですので、そこは分かっていた方がいいと思います。 長々と、本当に失礼しました。
お礼
先述の通り、「are」だと思い込んでいたので「ズ」という音があったかどうかの記憶は曖昧です。 ただ、trailerのように落ち着いた「説明口調」ではなく、 女性に生存者のコミュニティに行こうと誘われた時に「そんなコミュニティなんて存在しない!」と突っぱねる部分です。 世界に公開する「映画」というものに敢えて文法的にオカシい語法を使用することによって、 そこに何か強いメッセージ性のようなものがあるのかと思った次第です。 わざわざレンタルされたということでお手数をかけました。 しかしそのシーンではtrailerのようなわかりやすい「is」の発音ではなかったと思います。 時にbe動詞がない場合もあるが興奮状態であるからと言って必ず無くなるわけではないということで参考にさせて頂きます。
- vegan
- ベストアンサー率47% (124/261)
ANo.2 です。何度もすみません。 どうも私は「いつまで経ってもネイティブのようにはしゃべれない」者のようですので、英語のネイティブスピーカーである夫に聞いてみました。夫も、私と同じ考えでした。 「この文章(言葉)だけだと、これはあり得ない。 caveman が me go store と言っているようなものだ。よって、質問者さんの聞き間違いか、この文章(言葉)の前後に何かあるのを(どうしてそのような話し方をするのかのヒントとなるものを)、質問者さんは書いていないかのどちらかだろう」との事です。(なので、前後関係から、このような風に話す事もあると言う事です。) 私も、この文章(言葉)だけなら、Everybody dead. はあり得ないと思ったので、 Everybody's dead. の聞き間違いではないかと言ったまでです。また、「 Everybody は単数扱いですので、 Everybody is dead となります。」と言ったのは、質問者さんの 「Everybody are(wereかな?) dead.」に対してです。 ちなみに、私は文法は大切だと思いますが、文法に関して詳しくもないですし、それに hang up しているつもりもありません。この文章(言葉)の前後に何かヒントになる事があれば、質問者さんが書いているだろうと思って、回答しました。 それから、指摘された「いつまで経ってもネイティブのようにはしゃべれない」、また「いくら正しくはと言ったところで、じゃ正しい意味の通る英文を作る事はあなたは出来るとは限らない」ことに関してですが、これは実際当たっているとは思います。だって、日本で生まれ育ち、渡米したのが大学卒業後。そのような私が、ネイティブのように話せる日は、やってこないと思っています。そして、ネイティブスピーカーであっても、正しい英文が書けるとは限りませんしね。 長文で、失礼しました。
お礼
補足ありがとうございます。 Ganbatteruyoさんも仰るように「正しい言語」なんて誰も喋れないのだと思います。 「ネイティブのように喋る事」と「正しい言語を喋る」のは全く別物ですから。 前者は可能でも後者は誰にも不可能な事ですから。 言語は伝えたい相手にとって伝わるかどうかでしかないでしょうから。 その点を言えば私の「間違いじゃないのでしょうか?」という質問の仕方が悪かったのだと思います。 いくらネイティブでも年配者は若者の言葉を正しくないと言いますし、 そんな年配者も平安貴族から言わせれば未知の言語でしょう。 beを抜くことによってウィルスミスが「どういうキャラクターでどういう意図(心情)を持って喋っているか?」が決定されるのかと思って書いた質問だったのです。
- Ganbatteruyo
- ベストアンサー率63% (4601/7273)
Gです。 学校文法が生きがいの人たちにはこの質問は苦痛以外のものではないでしょう。 なぜなら、学校文法からしてみればまったく間違っている、つまり、BE動詞がない!!!と言って、「正式には」「正しくは」Everybody's/Everybody is deadが正しい文章です、としかいえないからですね。 Everybody deadと言う表現はEverybody's deadのみんな死んでいます、と言う表現では出しにくい、全員死んだんだ!! みんな死んじゃった、と言う日本語でも違うとはっきり分かる表現をしているからなのですね。 口から出る表現がいつも国語の教科書どおりになるといつまでも考えていたら、初学者はそれを好むらしいですが、いつまで経ってもネイティブのようにはしゃべれない、と言うことになります。 いくら正しくはと言ったところで、じゃ正しい意味の通る英文を作る事はあなたは出来るとは限らないのはもう既に証明されすぎていますね。 参考になりましたでしょうか。 分かりにくいところがありましたらどんどん突っ込んでまた書いてくださいね。
お礼
回答ありがとうございます。 確かに「死んだんだよ!」というのと「死にました」ではかなり違いますよね。 この場合の「死んだんだよ!」は相手に意見を伝えて納得させようとしている感じですが、 「死にました」だとただ事実を伝えているだけという感じですよね。 英語の表現法において、こういう表現は文法上で伝えるニュアンスではなく抑揚等の表現法に委ねられるということでしょうか?? それともbeを抜かすことによって何らかの「意図」のようなものが在るのでしょうか? Everybody dead.でもEverybody died.でも似たり寄ったりって感じがするのは私が生粋の日本人だからでしょうが、 ここに何らかの意図があるのか無いのかが気になるところであります。
- ucok
- ベストアンサー率37% (4288/11421)
間違いではありません。ニュアンスとしては、こんな感じです。 「花子、死んでる」「太郎、死んでる」「みんな、死んでる」 極端な言い方をすれば、「花子が死んでいるよ」なんて言っている精神的余裕がないのです。
お礼
回答ありがとうございます。 いわゆる日本国文法の口語表現における助詞の欠落に似たような感じですね。 (昨日(の)ドラマ(を)見た?)
- vegan
- ベストアンサー率47% (124/261)
文章によって、または前後の関係で be 動詞が抜ける事もありますが、彼は Everybody dead と言ったのでしょうか。 Everybody's dead. という可能性はないですか? Everybody は単数扱いですので、 Everybody is dead となります。
お礼
回答ありがとうございます。 複数だと思っていたので「ズ」という音が入っていたかどうかは分りません。 「アー」という音がないなぁと思いながら聞いていたので。 日本人は全ての音をきっちり発音する人種なのでいわゆる音便化ってあまりないですよね。 目立ったとこでは「体育」の「い」が抜けて「たいく」になるように。 Everybody'sと言っていても「ズ」が聞こえたか聞こえないか微妙な音のような気もします。 (日本人にとってですが) 場面はウィルスミスが人類最後の人間だと思っていたらある日に二人の人間に出会い、 「別の所に移動したら他の生存者に出会えるから行こう」と誘われた時に、 「(生存者なんていないんだ!)みんな死んだんだよ!」と主張するシーンです。 良ければ一度確認してもらえれば幸いかと思います。
- NooGarde
- ベストアンサー率28% (75/260)
ウィルスミスが「全員死んだんだ!」と言う時に「Everybody dead.」と言っていました。 口語のときbe動詞が省略されることが良くありますので、そのケースだと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 口語表現なんですね。
お礼
確かに「会話」とはあくまでコミュニケーションの為のテクニックであり、 自分の心情をいかに相手に伝えるしかでないから、 そこに「間違い」なんて存在しませんよね。 老人が若者言葉に「間違っている」といってもその老人が平安時代の人間と会話できようはずもないのと同じ。 coolだかhotだかにもシェークスピア時代には「カッコいい(美人)」という意味はなく ただ暑い寒いの意味しかなかったと聞いたことがあります。 誰かがいつの間にかそれをカッコいいの意味として使い始め皆が使うようになったらそれが「正解」になる。 結局それが言葉というものなのでしょう。 最近ではI go swim there.のようにgo+動詞の原型といった形も若い人たちはよく使います。 文法学者はgoが助動詞化したとか toが省略されただけとか「こじつけ」るようではありますが、 結局は若者の中では動詞の原型に動詞の原型を持ってくることによって 何かcoolなものを見出そうとしてるのではないでしょうか? そこには言った者が「何を言わんとしてるや?」というものがあり、 聞いた者が「どう捉えるか?」ということにかかってきます。 Everbody dead.も「そんなの無い、存在自体を許さない」というのは暴論ですよね。 (確かに今回は存在しませんでしたが) そういう言い方は存在してそれが生きている言葉であると確認できただけでも収穫でした。 回答有難うございました。