• 締切済み

訳してみたのですがどうにもうまく訳せませんでした。どなたかご教授下さい。特に2文目がわかりずらかったです。

For the rather small testsite Beckenried a correction of the viewing angle effect, a so-called path length correction, was not necessary. やや小さな試験場ベッケンリードについては、視覚効果(いわゆるパス長さ修正)の補正は必要ではありませんでした。 The maximum path length difference was 1.7km (0.24%) of which only 220 m difference accounted for atmospheric influenced path length difference. 最大のパス長さ差は、ほんの220mの差が大気の影響を受けたパス長さ差を説明した1.7km(0.24%)でした

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  • Parismadam
  • ベストアンサー率65% (2756/4211)
回答No.2

こんにちは。7/5のご質問以来ですね。 だいたいよくできている英文です。訂正箇所は以下の通りです。 1.For the rather~: (1)(いわゆるパス長さ修正)の場所が不適切です。a so-called path length correction は、correctionの重複からもわかるように、前出のa correction of the viewing angle effectの言い換えになっています。 従って視覚効果の補正の後に、(いわゆるパス長さ修正)と置き換えを入れます。 (2)「視覚効果の補正」には、angleの訳がありません。 例: a correction of the viewing angle effect (直訳)「視覚角度の効果の補正」 となりますが、ここではangle「角度」をcorrection「補正」にくっつけた訳にすると、きれいな訳に仕上がります。 →(意訳)「視覚効果を出すための角度補正」 (3)ここで使われているForは「~では」くらいの訳で結構です。 (4)以上を踏まえて訂正訳は 「やや小さな試験場ベッケンリードでは、視覚効果を出すための角度補正、いわゆるパス長さの補正は、不要でした。」 となります。 2.The maximum~: (1)関係代名詞of whichは、ここでは非制限用法で、前から訳し下げる訳にすると、すっきりした訳に仕上がります。 (2)関係詞節内は、A account for B「AがBを説明する」というイディオムを用い、A=原因、B=結果という関係になっています。このような構文では以下のような訳出の流れにするとわかりやすくなります。 例: (直訳)「原因Aが結果Bを説明している」 →(意訳1)「AがBを引き起こした説明がつく」 →(意訳2)「Bを引き起こしたのはAであることがわかっている」 (3)atmospheric influenced path length differenceの前に接続詞thatが省略されています。つまり、この部分はSVOの文になっています。意味は「大気が、パス長差に、影響を与えた」となります。 (4)最初のmaximumは後のonlyとの関係から、「最大でも~だけ」という譲歩のニュアンスを出すと、イメージが伝わります。 (5)節内では、difference、path length differenceと、前出のpath length differenceが2度も重複していますので、最初に一度訳出するだけでいいでしょう。 (6)以上を踏まえて訳例は (直訳)「最大のパス長差は1.7km(0.24%)で、そのうち220mの差だけが、大気がパス長差に影響を与えた、ことを説明していた」 → (意訳1)「パス長差は最大1.7km(0.24%)で、そのうち大気がパス長差に影響を与えることになったのは、差幅220mにすぎない」 → (意訳2)「パス長差は最大でも1.7km(0.24%)で、そのうち大気の影響を受けたのは220mにすぎない」 となります。 以上ご参考までに。

  • ritsu666
  • ベストアンサー率50% (8/16)
回答No.1

1文目は「視覚効果の補正(いわゆるパス長補正)は必要なかった」と読むほうが適切でしょうね。 2文目は、「最大のパス長差は1.7km(0.24%)であり、そのうちの220mのみ大気の影響によるパス長差であると説明される」ということではないでしょうか。

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