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経済や金融の勉強

私は理系大学院の学生ですが、ひょんな事から来年より総合商社に勤める事になりました。これから経済や金融、経営、会計や財務など、商社での仕事で必要となる一通りの知識を入社前に詰め込もうと考えています。しかし正直なところ私はこれらについてド素人なためどこから始めればいいか全然分かりません。そこでどの様な本を読めばよいか、どんな資格を取っておけばよいか、どの順番で学べば良いかなどアドバイスをいただければと思っています。 勿論大変なのは承知ですが、全力で頑張るつもりです!

質問者が選んだベストアンサー

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  • aimaina
  • ベストアンサー率48% (70/143)
回答No.2

私がお薦めするのは、日本経済新聞社から出ている『ゼミナール日本経済入門』と『ゼミナール現代会計入門』ですね。 どちらも理論と実例のバランスがよく、また頻繁に改訂しているので、最近の経済問題や企業の業績などについて、理論を踏まえた説明がなされてます。入門書にしてはかなり分厚い本ですが、理系院生の知的レベルならスムーズに読み進められるでしょう。

その他の回答 (1)

  • HANANOKEIJ
  • ベストアンサー率32% (578/1805)
回答No.1

大学で4年なり6年間、金融、経済を勉強してきたひとと、同じスタートラインには立てません。ならば、開き直って、100年、千年単位で物事を考えてみてはどうでしょうか? 自然科学的に社会をみるのです。 仮説社「歴史の見方考え方」板倉聖宣(いたくらきよのぶ)著。  「江戸時代の農民は何を食べていたか」「なぜ明治維新後,急に人口が増えたか」……知っていそうで案外知られていない大切な問題を解きながら,〈物質不滅の法則〉をもとに歴史を見直すことの素晴らしさと有効さを具体的に示します。本書では,江戸時代と明治維新の話が中心になっていますが,ここで取り上げられている「原子論的な歴史の見方・考え方」は,日本の歴史の他の時代や世界の歴史にも適用できるでしょう。歴史が苦手な人も好きな人も考えるのが楽しくなります。 仮説社「日本の戦争の歴史」 これまで戦争の歴史の本というと,「戦争の興奮」を再現させたり,「戦争の悲惨さ」を訴える本か,「戦争の原因」を説く本が大部分でした。「戦争はなぜ起きたか」という問題はとかく党派的な話になりがちです。しかし,この授業書では,「明治以後,日本はどこの国を相手にどれほどの間,戦争を行ってきたのか」といった基本的な事実だけを提示して,戦争について考えることができるようになっています。 http://www.kasetu.co.jp/index.html NHK高校講座の社会の番組を全部、ビデオに録画して視聴、受講してください。新聞をよく読む。問題意識をもって、テレビの特集番組も録画することをおすすめします。 政党のホームページものぞいてください。 「科学の目」です。 http://www.jcp.or.jp/ http://www.jimin.jp/index.html http://www.dpj.or.jp/special/manifesto2007/ http://www.komei.or.jp/ http://www5.sdp.or.jp/ 資本主義経済(大量生産、大量諸費、資源の浪費)を存続させることと、地球と人類の存続が、両立しないところまできています。 サブプライム問題は、信用という資本主義の概念を理解しないと、どうして発生して、どう対処していいかわかりません。 雑誌「経済」http://www.shinnihon-net.co.jp/magazine/keizai/ 読んでみてください。 自然科学で鍛えた頭には、なじみやすいでしょう。 ものごとを、根本からとらえる訓練を、お励みください。