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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:メーカー就職予定。公認会計士/USCPAとキャリアの選択肢について。)

メーカー就職予定の学生が公認会計士/USCPAとキャリアの選択肢について悩んでいます

このQ&Aのポイント
  • メーカーに就職予定の学生が、公認会計士かUSCPAの資格取得を考えています。日本では公認会計士の方が重宝されると言われていますが、USCPAの評価も高まってきています。
  • 公認会計士やUSCPAの資格を持つことで、メーカー内や転職先でのキャリア形成に有利になる可能性があります。例えば、監査法人や経理財務部門、金融機関への転職が考えられます。
  • 資格取得までの難易度や仕事との両立については承知しているとのことです。資格取得後、キャリア形成においてどのような局面で有利になるかについて教えていただけるといいですね。

質問者が選んだベストアンサー

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  • cf0818
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回答No.2

転職して自動車メーカーの連結経理部で3年働いている者です。現在の保有資格はデラウェア州CPA,日商簿記1級、全経簿記上級そのほかの会計関連の資格を持っています。従ってUSCPAのキャリア形成を中心にアドバイスさせて頂きます。 専門性をつける為にJCPAかUSCPAの取得を考えているとの事ですが、まずJCPAを受験しようとした場合、受験制度が改定され合格率は上昇したもののその難易度から考えて社会人が仕事をしながら取得しようというのはあまり現実的ではないと思います。 一方USCPAですが私自身は旧試験時代で4科目を一括して受けなければならなかったのですが、現在は一科目から受験でき試験もコンピューター化され自身に都合のいい日程で受験できるというので会社勤めをしながらでも十分合格できるかと思います。ちなみに合格までの時間は大学時代に簿記1級は取っていたので760時間ほど(8ヶ月間)で合格できました。ただUSCPAについては州によって必要な会計関連の単位取得が必要なのでそれだけで30万円ほど+渡米費用20万円+専門学校受講代60万円他で100万円以上掛かりました。 もし営業に配属された場合でも、USCPAを取ったのであれば経理部への異動も十分考えられます。私の場合は新卒ではなく経理のキャリア採用だったのですが間違いなくUSCPAは評価されたと思います。もちろんそれまでの経理実務の経験が評価されたことは間違いないのですが、転職する際には有利に働くことは間違いないと思います。 社内での評価ですが資格取得者だからというからといって特別な扱いを受けることはありません。資格だけで仕事は出来るわけはないのでとにかく実務経験をどんどん積んで社内専門家としての地位を確立するのが良いと思われます。特に資格がなくてもバリバリ仕事をされている方は回りにたくさんいます。 転職についてですが現状はJCPAですら就職難なので監査法人への転職は厳しいのと金融機関とメーカーでは経理処理がまったく異なると思いますので、もし将来転職を考えているならやはり同業のメーカーになるとおもいます。ただあなた自身がまだお若いのでポテンシャル採用ということであれば違う業種で働くことも可能だと思います。 また海外で働くことを考えた場合、経理部長クラスではUSCPAホルダーは優遇(若しくは必須)されるそうです。先日オーストラリアに海外赴任した先輩も言っていたのですがやはり周りにCPA(豪州)ホルダーがたくさんいて先輩はCPA資格を持っていないために(実務は物凄く出来る方です。)現地人から「経理で役職も高いのにCPAももっていないのか」というような発言が暗にあったという不満を漏らしていました。なので海外への転職又は赴任を考えた場合はUSCPAは取得しておいたほうがいいと思います。 私見ですが今後のIFRS(国際財務報告基準)の上場企業への強制適用のことも考えると費用対効果の面からはUSCPAがいいかと思います。

その他の回答 (1)

  • tsururi05
  • ベストアンサー率31% (300/958)
回答No.1

非常に有利に働くと思います。 ただ公認会計士か、USCPAかといえば、あなたが米国企業で働かない かぎり、公認会計士です。

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