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旅費規程の距離と金額
従業員10人未満の有限会社を経営しております。 最近、会社役員にも当日出張の日当があることを知りました。 そこで、当社でも旅費規程を作ったのですが、悩んでいるのが、日帰り出張の距離と日当の額です。 このサイトで調べたところ、「世間一般的な常識の範囲内」とのことですが、その世間一般的な常識が分かりません。 具体的には日帰り出張の役員日当を10,000円にすると、常識の範囲を逸脱しているのかどうか。 また、その距離を事務所のある区(東京23区)以外と規定するのは、いかがでしょうか。 どうしてかと申しますと、小生だけが区外での活動がほとんどで、他の社員は、区外活動は皆無です。 ご教授願います。
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10,000円は非常に常識はずれです。 旅費規程もイロイロな決め方がありますが、日当は概ね食事代相当+αです。 しかし、出張しようとしまいと食事代は必要ですので、最近では日当を減らす方向の動きが目立ちます。 昼飯相当代金+αとすると高くても¥3,000円程度が常識的でしょう。 因みに、私の会社では日当¥2,500(役員でもせいぜい+300円程度)で、遠地(名古屋以遠)日帰りの場合、遠地日帰り加算として日当の半額が加算されます。 ただし、役員の場合は、他社の役員との同行する場合等には、枠ではなく、付き合いのできる金額での精算が可能な仕組みとなっています。
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- zorro
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回答No.1
日帰り出張の場合、同じ都道府県内なら支給していません。他府県出張で日帰りの場合、実費とせいぜい手当が2000円程度です。
質問者
お礼
早々のご回答ありがとうございます。 同じ都道府県内の出張は無理ですね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 やはり日当10,000円は、「常識はずれ」ですね。