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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:γ行列のディラック方程式の導出方法)
γ行列のディラック方程式の導出方法
このQ&Aのポイント
- ディラック方程式の導出方法は、エネルギーと運動量を用いて次のようにまとめることができます。
- 一般的には、E^2 - c(p1^2 + p2^2 + p3^2) = m^2c^4の式を使用してα1、α2、α3、βを求め、ディラック方程式を導出します。
- しかし、直接γ行列を定義して、相対論的な自由場のディラック方程式を導出することも可能です。
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#1のconnykellyです。 補足に書かれた講義ノートは知りませんでした。確かにスマートな導き方ですね。教えていただいてありがとうございます。 >これと同様のものは無いでしょうか? 残念ながら見かけないです。上の講義ノートを参考にご自分で工夫されるのも一考かも知れませんね。
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- connykelly
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回答No.1
ご質問の意図がいまいちよく掴めませんが、以下ご参考までに。 クライン-ゴルドン方程式は量子力学の範囲で考えると確率密度が波動関数の二乗にならず、この結果「常に正でなければならない」という枠からはずれてしまうことになりました。つまり負の確率密度というものが出てきてしまいます。この原因はE^2があるためで、これをEとした場合にどうなるかを追求したのがディラック方程式になります。ということでご質問の >直接、γ行列を定義して、相対論的な自由場のディラック方程式 γi pi Ψ=mcΨ を導出することは可能でしょうか? と言うことですが、結局E^2→Eというプロセスは踏まざるを得ないのではないでしょうか。C-Geqとコンパチの制約を課すと結局α1、α2、α3、βを使用した導出になると思うのですが。。。
質問者
補足
お返事有難う御座います。 下記HPの式(2.3)は、α、βを求めないで、直接γを求めてdirac方程式を導出しております。 これと同様のものは無いでしょうか? http://www.hepl.phys.nara-wu.ac.jp/~hayashii/kyoiku/Kougi/Master/master_high.pdf#search='ディラック方程式'
お礼
お返事有難う御座います。 了解しました。