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金が黄金色であることをディラック方程式から導出する文献、資料
金が黄金色であることをディラック方程式から導出する文献、資料 こんにちは 下記HP「貴金属における相対論的効果」を読んで感動しました。ディラックの相対論的一電子波動方程式に基づいて、金が黄金色であることが計算出来るんですね。更に詳細な計算を知りたいのですが、日本語の文献、資料等は無いでしょうか? http://www.phys.u-ryukyu.ac.jp/SH2007/12tatetsu.pdf#search='相対論、黄金'
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補足
お返事有難うございます。 >バンド計算はしろうとですが、 バンド計算はほとんど知らないです。かなり前に「高校数学でわかる半導体の原理」(ブルーバックス)を読んだだけです。確か半導体で、励起状態から基底状態に、電子のエネルギーが落ちたときに、光や熱が出るとか何とかだったような気がします。 この本には、ディラック方程式は載っていませんでした。フェルミ=ディラック分布の話はありました。 金は半導体では無いですが、バンド理論から、黄金であることを計算するのでしょうか? 金に光が当たって、電子が基底状態から励起状態になり、また基底状態になるときに、黄金色の光を出すのでしょうか?その際、黄金色の光は、最外殻の電子が関係しているのでしょうか? >詳細な計算はプログラムの中です。 プログラムがあるということは、計算式があると思います。 その計算式を知りたいです。 講演では、ディラック方程式と、Cu、Ag、Au に対する相対論効果について説明する。とPDFは書いてあるので、その資料等がほしいです。国会図書館等には無いでしょうか?