- 締切済み
式の立て方と回答をお願いします。
濃度が異なる300gの食塩水Aと200gの食塩水Bがある。この食塩水A、Bを全て混ぜたら食塩水Aより2%低い濃度の食塩水ができた。さらに、水を500g入れて混ぜたら、食塩水Bと同じ濃度になった。食塩水A,Bの濃度はそれぞれ何%か答えなさい。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- kumipapa
- ベストアンサー率55% (246/440)
#2 です。いえ、初めて質問される方は仕方が無いです。 「先に頂いていた回答」って#1さんのご回答ですか? すみませんが、私には#1さんの回答は理解できませんでした。また、答えも違います。 ご自分できちんと理解されることをお勧めします。 食塩水全体の重さ w (g) 、その中に溶けている食塩の重さ x (g) として、その食塩水の濃度 y (%) は、 y = (x/w) × 100 と計算されます。これを変形すると、 x = y × w / 100 (⇒ 食塩の量は、全体の重さ×濃度(%) / 100) となり、y (%) の食塩水 w (g) に含まれている(溶けている)食塩の量 x (g) が求まります。 ですから、 (1) Aに含まれる食塩の量を a で表す 300 a / 100 = 3 a (2) Bに含まれる食塩の量を b で表す 200 b / 200 = 2 b (3) AとBを混ぜた500gの食塩水に含まれる食塩の量 500 (a - 2) / 100 = 5 (a - 2) (4) さらに水を500g入れて作った1000g の食塩水に含まれる食塩の量 1000 b / 100 = 10 b これを元に連立方程式を立てれば、 a = 8, b = 3 が得られますので、Aは 8 % 、Bは 3 % ですね。 ご不明な点があれば補足欄へどうぞ。
- kumipapa
- ベストアンサー率55% (246/440)
問題の丸投げは禁止されており、このままですと、「あなたの質問はマナー違反です」という通知とともにこのご質問は削除されます。せっかく回答しても、それも削除されて無駄になります。どのように考えたのか、どこまでやったのか、必ずご自分の考えを質問に書き添えるようにしてください。 定番で、食塩水に含まれる食塩の量に着目して式を立てて見ましょう。 食塩水Aの濃度を a % 食塩水Bの濃度を b % としたとき、 (1) Aに含まれる食塩の量を a で表す (2) Bに含まれる食塩の量を b で表す (3) AとBを混ぜて500gの食塩水を作ったとき、その濃度がAより 2% 低かった。この500gの食塩水に含まれる食塩の量を a で表す (4) さらに水を500g入れて1000g の食塩水を作ったわけですが、そのときの濃度が b % ですね。この 1000g の食塩水に含まれる食塩の量を b で表す (1) + (2) = (3) (3) = (4) であることを確認してください。 そして解く。 できたかどうか、または不明な点があれば補足欄へどうぞ。 (4) と (6) を連立させて解けば正解が求まります。
お礼
初めての質問だったので、要領を得なくてすみませんでした。 解説にそって先にいただいていた、回答と照らし合わせると理解できました。ありがとうございました。 今後、上記のご指摘に沿い返答忘れないようにいたします。
- n4330
- ベストアンサー率24% (215/872)
A/300+B/200=(A-2)/500 B=(A-2)/1000*100 これを計算すれば答えでます。
補足
なぜこういう式がなりたつのですか?
お礼
連立方程式は、3a+2b=5(a-2) 5(a-2)=10b の式で計算しました。解説いただいたとおりの回答がでました。 とても、わかりやすい解説でよく理解できました。 ありがとうございました。また、わからないことがあったときは、よろしくお願いします。