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文章問題

A,B2種類の食塩水が500gずつある。 これをそれぞれ200gずつ取り出して混ぜたら20%の食塩水ができた。またBののこりから水を100g蒸発させたらAと同じ濃度になった。Bの濃度を求める Aの濃度をX%、Bの濃度をy%とするとき、 200×(x/100)+200(y/100)=400×(20/100) 2x+2y=80 x+y=40 このあと、Bの残りから水を100g蒸発させてもBの食塩の量はかわらなことはわかるのですが、このあとがわかりません。

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  • crazy_dog
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回答No.2

こんにちは そこまで出来ているなら、あとすこしです。 残ったA、Bそれぞれについて考えてみましょう。 【A】 300×(x/100) 【B】100g蒸発させたのでのこりは200g 200×(y/100) この【A】と【B】が等しいのですから 300×(x/100)=200×(y/100) つまり、2x-3y=0 上記式と x+y=40から x=24、y=16 ですから、もともとのBの濃度は16(%)となります。

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回答No.3

boku115さん、こんにちは。 >Aの濃度をX%、Bの濃度をy%とするとき、 200×(x/100)+200(y/100)=400×(20/100) 混合溶液の食塩の量から、この式ができましたね。 ここまでくれば、あと一歩。 >このあと、Bの残りから水を100g蒸発させてもBの食塩の量はかわらなことは わかるのですが、このあとがわかりません。 Bの残りは、500-200=300gでした。 さて、この中には、食塩は、どれだけ入っていましたか? Bの濃度がyパーセントなので、 300×(y/100)=3y グラムだけ入っていますよね。 残りは300gだったので、水は(300-3y)gのはず。 そこから、100gだけ、水を蒸発させるので 食塩は変わらず3y g 水は(200-3y) g あわせて、食塩水の重さは200g ですから、濃度は(3y/200)×100 パーセント これが、Aと同じ濃度なので、 x=(3y/200)×100 x=(3y/2) これを、x+y=40 に代入して、 x+y=(3y/2)+y=3y/2+2y/2=5y/2=40 5y=80 y=16 x=(3/2)×16=24 x=24,y=16なので A 24% B 16% となります。 求めるBの濃度は、16%です。

  • laputart
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回答No.1

B 300 g の食塩の量は 300 x Y/100 g = 3Y g 水100gが蒸発したのですから残り200gの食塩水で 食塩の量は 3Y g です。 つまり 200gの中の食塩は 3Y g 濃度は (3Y/200) x 100 % = 3/2 Y この濃度はXに等しいので X = 3/2 Y が導けます。 後は宜しく。

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