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確定申告(家を売った場合)について教えてください

確定申告しなければならないのかどうかもわかりませんので、教えてください。 私は平成14年12月に一戸建ての住宅を妻とともに2700万円(土地建物)で購入し、居住していましたが、平成19年9月、1750万円で売却しました。 売却時のローン残高は約1200万円でしたので、負債は残りませんでした。 この場合、確定申告は必要なのでしょうか? 税務署の説明書を見ていると、「居住用財産を売却して譲渡損失が算出される場合」という事例で確定申告の方法が紹介されていますが、この事例は「所有期間が5年を超える居住用財産」として「特定居住用財産の譲渡損失及び繰越控除の特例(措法41条の5の2)」が適用される場合とされており、私のように、所有期間が5年に満たない場合はこの事例に該当しないように思われます。 かといって、確定申告しなくてもよいのか・・ということすらわかりません。 税務署や税理士に直接聞いてもよかったのですが、こちらでどなたか詳しい片がいらっしゃればと思い、質問しました。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • himajinn
  • ベストアンサー率31% (185/586)
回答No.1

(譲渡価額-譲渡費用)-(取得費+取得費用)がプラスであればその分に譲渡税がかかりますね 質問の場合取得費は2700万円から建物の減価償却を減額して残存した取得費を算出しなければなりません 2700万円のうち建物代が明記されていなければ消費税から計算します 土地には消費税がかからないから税額を0.05で割ったら建物代が出ます それが償却でいくらになっているのかを算出します 土地とあわせて1200万円以下なら譲渡所得は発生していないから申告不要だと思います

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