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源泉徴収税額の計算方法
源泉徴収税額の計算方法をあるサイトで調べると (1)(一年間に引かれた所得税額)-(年末調整でかえってきた税金) (2)(給与所得控除後の金額)-(所得控除の額の合計額)=課税給与所得金額 課税給与所得金額×税率(A)-控除額(B)=算出税額 算出税額-住宅借入金等特別控除額-定率控除額=源泉徴収税額 の2つの計算方法が出てきます。 私の19年分の源泉徴収税額は(1)の計算方法にはあてはまりますが、(2)で計算すると10万円ぐらい高くなってしまいます。それは何故でしょうか? ちなみに、私の年収では税率(A)は10%、控除額(B)は0、その他控除額もありません。 詳しい方、教えて下さい。
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こんにちは。 2)の定率控除は今回より廃止されています。 税率10%なら、控除額は97,500円です。0ということはありません。 これでもう一度計算してみてください。
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- tono-todo
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質問の主旨は何ですか? 源泉徴収税額は、 給与・賞与の額、社会保険料、扶養家族の数、から機械的に算出されます。 通常はこれが払い過ぎなので、年末調整で還付されます。 源泉徴収税額は源泉徴収票を見れば記載があります。 所得税から源泉徴収税額を逆算してみても意味がない、と思うが・・
- srafp
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> 私の19年分の源泉徴収税額は(1)の計算方法にはあてはまりますが、] > (2)で計算すると10万円ぐらい高くなってしまいます。 > それは何故でしょうか? 19年度からは定率減税が廃止されておりますので、お書きになられている(2)の式では19年度の所得税計算は出来ません。 その関係ではないでしょうか? http://www.nta.go.jp/shiraberu/ippanjoho/pamph/gensen/nencho2007/nencho.pdf
- siba3621
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平成19年分の税率表はこちらです。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2260.htm 平成18年分以前の税額表で計算してもあいません。
お礼
意味がないというか… 質問のとおり、源泉徴収票の源泉徴収税額が合っているかどうか聞いているので、源泉徴収票を見ればわかると言われても…意味がわかりません。 基本的に源泉徴収額=(一年間に引かれた所得税額-年末調整でかえってきた税金)なので、所得税から逆算して確認するものだと思いますが…