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取次手数料の仕訳について

経理初心者です。 現在私どもの会社では、電話会社のサービス(マイライン等)を販売しております。実際にはお客様への取次ぎ業務で、商品を仕入,販売という形ではないので、その仕訳方がわかりません。 宜しくお願い致します。 【入金までの流れ】 ・申込日 1月15日 手数料見込 \13,000 ・入金日 3月25日 入金手数料 \18,000 また、このように営業時の手数料見込と、入金手数料がキャンペーンや取次の申込数などによって変わってしまうことがあります。 また申込日が売上日となるのでしょうか? どうぞ宜しくお願い致します。

みんなの回答

回答No.4

その場合、携帯キャリア側でどのように処理されているかである程度決まってきます。 商品を介さずとも「携帯電話購入費用」もしくはそれに似た表現で計算書が送られてきているのであれば、やはり売上と仕入を計上するべきです。

回答No.3

手数料収入が主たる事業に該当するはずですから、売掛金(その相手科目は売上)になります。 携帯電話は委託販売方式(電話機を一旦お店で預かって、売れた時点で売上と仕入が同時に発生)ということでしょうか。 その場合、売上と仕入をそれぞれあげる必要があります。なので、売上項目は分かりやくす「売上」と「手数料収入」の2通りに分けた方が良いかも知れませんね(税務的には合算でも構いません)

tarou55
質問者

補足

ご回答、誠にありがとうございます。 携帯電話についてですが、私どもは店舗を持っておりません。 お客様先で申込を頂いて、メーカー側に申込書を送ると、お客様先に携帯電話が直接送られます。このため、こちらに一旦預かるという過程はございません。 後日、入金の一週間前にお客様への手数料売り上げの合計(申込時と変動有)と携帯電話の購入代金が相殺された明細が送られてきて、入金日に入金されます。

回答No.2

売上から入金は下記の流れで良いですか。 (1) 1/15 申込日 入金見込額しか分からない (2) 2/? 確定日 入金額が判明(請求書の発送or計算書が送られる) (3) 3/25 入金日 銀行口座へ入金 問題が無い処理は(1)だが、例外的に(2)で処理OKな可能性もわずかにあるってとこです。 (2)で行くと税務調査を受けた際、指摘を受ける可能性が高い(前回は認められても今回は認められなかったというケースも多々あります)と思われますが ただ例外的に保険契約の損金処理のように、制度や仕組みをうまく活用して特別にそういった処理方法が認められている場合もあります。 なので(1)の可能性が高いけど、(2)でいけるか税務署に確認するのが間違いないですね。 ただ(1)で処理する場合、しっかりと計算根拠が分かる資料を残すことが大事です。(2)が決算後で金額に変動があった場合、売上の圧縮とも捉えかねられないからです。

tarou55
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 入金の流れは、 (1)1/15 申込日 入金見込み金額 (2)3/18 確定日 入金金額明細が送ってく (3)3/25 入金日 銀行口座入金 という状況です。 これは売り掛けになるんですよね?未収金などでは、ないですよね。 全く経理が分からなくて申し訳ございません。 もしよろしければ、もう一点お教え下さい。 携帯電話も入金が同じような流れで販売しております。会社の口座には携帯電話の販売手数料が振り込まれるのですが、明細には、一度私どもが携帯電話を購入して、携帯電話を導入する際にお客様が加入して頂いた様々なサービスの手数料を差し引いた差額が支払販売手数料して記載されています。これは、単に手数料として上記と同じように処理をしてよろしいのでしょうか? 【例】 営業手数料(お客様申込の様々なサービス)-携帯電話購入費用=支払販売手数料

  • ok2007
  • ベストアンサー率57% (1219/2120)
回答No.1

解約リスク等を負っていないのであれば、差額を役務収益としての手数料収入として計上することになりましょう。 手数料収入の計上日は、その手数料収入が債権として確定した日とするのが良いものと思います。

tarou55
質問者

お礼

ありがとうございます。

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