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日本政府が霊魂の存在を認めたら
日本政府が霊魂の存在を正式に認めたら日本は混乱しますか。 ギスギスした雰囲気が取れて済みやすくなるような気がします。 六法全書に『霊魂は存在する』と一文入れるのはむりですかね。
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こんばんは、shift-2007さん。 著作物にはどんな種類がある? http://www.cric.or.jp/qa/hajime/hajime1.html ************************************************************************************ なお、次にあげるものは著作物であっても、著作権がありません。 1. 憲法そのほかの法令(地方公共団体の条例、規則も含む。) 2. 国や地方公共団体又は独立行政法人の告示、訓令、通達など 3. 裁判所の判決、決定、命令など 4. 1から3の翻訳物や編集物で国、地方公共団体又は独立行政法人の作成するもの ************************************************************************************ 著作権法 http://www.ron.gr.jp/law/law/chosaku.htm 六法全書 を前にして『霊魂は存在するのか?』と、問うてみた。で、ふと思ったのが著作権 【著作権の原則的保護期間は、著作者が著作物を創作した時点から著作者の死後50年まで】 この文言が浮かんだ。ある意味、魂の存在を期間限定付きではあるが認めているとはとれなくはないか?六法全書をめくりみたとて『霊魂は存在する』の一文はどこにも存在しない。しかし、法の名のもとに今日も保護されている。霊魂という名ではない別の名で。名が沢山あると年金問題ではないがそこからもれ落ちるものいるのではないかと危ぶむ声もまたどこからかきこえてこようが、その前に上記に挙げた1.2.3.4は『著作物であっても、著作権がありません』これをどうみるかだ。著作物であっても権利主張はされていないものがあること。著作物というのだから、書き上げたものがいることだろう。書き上げまとめられた共有データベースをどれほどの人が利用してきたことか。そのことは、尊ぶべきことであって軽んじられることではないように思う。個人の権利主張とは別にそこには挙がらない名も亡き者たちがいるのだから一文を差し挟むことによって名も亡き者をさらに増やすことに繋がりやしないか。 「非親告罪」はいただけない。
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- adwd
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>六法全書に『霊魂は存在する』と一文入れる まず無理でしょうね。法律は一般常識です。国民の共通了解です。 国民がNOと言えばNOです。逆に言えば可能性もあると言えますが、既に他の回答者の方々が書いている理由で実現はしないでしょう。もしそんな法案が出たら私も反対します。ほとんどの国民、そして実際に法律をつくる国会議員もほぼ全員反対すると思いますよ。普遍性の無いものは法律にはなりません。もし貴方がそうした方が良いと考えるのなら、皆が納得するように説明する必要があります。 >ギスギスした雰囲気が取れて済みやすくなるような気がします。 この言い方では誰も納得できませんよ。
お礼
>普遍性の無いものは法律にはなりません。 それが反対の理由ですか。 ほかにはどんな理由がありますか。
- terraterra
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>なめていると痛い目見ますよ それは君の経験からかな そこから早く抜けられるといいね
- terraterra
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>来世を信じる人は次は必ず金持ちに生まれるぞと思うでしょう? >イジメられっこは因果律によって気持ちの切り替えが出来るじゃないですか。 いじめっ子の都合のいい言い訳になりそうな解釈ですね
お礼
因果応報や輪廻という考えは伊達じゃないとおもいます。 なめていると痛い目見ますよ。 ご回答ありがとうございました。
- terraterra
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この質問は真面目に答えることを期待したものなのでしょうか それとも釣りの、来て来てモードでしょうか >来世を信じる人にとっては年金問題の不満も半減するんじゃないですかね 政府が霊魂の存在を正式に認めると 年金の不満が半減するという脈絡が分かりかねますが もしかして 来世があるとすると死がある意味楽しみであると思い込ませられるという意味でしょうかね そうするとちょっと障害があるから来世に行ってもらう ちょっと生きるのに苦しいことがあるとあの世に行こうっとって言う人が増える 年取ったら直ぐに来世に行ってもらう あいつ気に入らないからちょっとポアしてあの世に行ってもらおうとか (もしかしてオームの残党?) なんてことが手軽に行えそうですね テレビゲームっぽい発想です ところで政府公式見解としては来世には天国とか地獄ってのはあるとしたいんでしょうか? 追記として 彼岸に行き着くまでの三途の川ってのは確実にあると思うよ 六法全書には書いてはないと思うけど
お礼
>釣りの、来て来てモードでしょうか 私はいつもこのカテでこんな質問ばかりしているので許してやってください。 2ちゃんと違ってここでそんなことをしたら総スカンくらいますよ。 格差社会の問題とかイジメ問題とかも政府には対処できない部分があるじゃないですか。 そういったことを因果応報や輪廻っていう哲学?をつかってすこしでも国民の溜飲を下げられないかと思うんです。 もちろん政府は細かなことは言わずに、魂の存在だけを認めておいて後は好きに(都合のいい)考え方をすればいい。 来世を信じる人は次は必ず金持ちに生まれるぞと思うでしょう? イジメられっこは因果律によって気持ちの切り替えが出来るじゃないですか。 ご回答ありがとうございました。
補足
間違えました。 因果律 ==> 因果応報
霊魂の存在を確認する方法が、仮に在るとしたら?。 霊魂を法律で認めるでしょうけど・・・。 果たして、『人間に生まれる前の霊魂』と『人間が死んだ時の霊魂』がある事になる。 更に、輪廻転生をしているか・していないかの議論に成る。 再び議論に 『輪廻転生する』か、 『生まれる前に霊魂が漂い死んだらそれっきり』か、 『生まれる前には何もなく、死んだら霊魂になる』か、 3つに1つ?どれに成るかで議論にね。 で、輪廻転生が確認出来る様に成った日にゃ、 相続の問題や親族関係の問題やら、誰が親で誰が子に成り、 犯罪者の輪廻転生の系図が判明したら裁判なんて必要なくなるかも知れない。 そうなれば、凄くややっこしい。 そう、現在存在する世界の法律の根本から転換しざるを得なくなる。
お礼
>霊魂の存在を確認する方法が、仮に在るとしたら? 遠い未来は分かりませんが、現時点では無理でしょう。 そこが都合のいいところだと思いませんか。 誰も証明も否定も出来ない。政府にとってこんな都合のいい理屈はないと思うんです。 魂の存在は認めるが、輪廻を含め死後の世界がどうなっているかについては問わない。っていう暗黙のルールができればいいと思うんですが。 ご回答ありがとうございました。
- tyr134
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「霊魂の存在・非存在」は、科学というよりも宗教に属する事柄ですね。 宗教に関して、日本には『日本国憲法第20条』により「信仰の自由」及び「正教分離」が定められています。 「霊魂」が存在するか存在しないかは、個々人の「信仰」によるものです。 仏教であれ、神道であれ、キリスト教であれ、イスラム教であれ、その他あらゆる宗教に加え、「無宗教」や「無神論」まで、「信じる・信じない」は個々人の「自由」に任されています。 それを、「政府」が「こっちを信じなさい」と言ったり、そう取られかねない決定をしたりしたら、それは「正教分離」に反します。 もちろん、「政治家個人の信仰」は認められますが、「立場を利用した布教活動や利益誘導」は「正教分離」に反すると取られかねません。 よって、政治家が公の場で「私は○○教を信仰しています」というのは好ましくありません。 ※「靖国神社参拝問題」もこの観点から批判されていますが、外交問題の影に隠れている形となってます。 よって、今の憲法下では「六法全書に『霊魂は存在する』と一文入れる」のは無理です。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%9B%BD%E6%86%B2%E6%B3%95%E7%AC%AC20%E6%9D%A1
お礼
なるほど、よく分かりました。 しかし、霊魂の存在を宗教問題にする日本人がどれだけいるんでしょうか。 信じない人はいるでしょう、しかしそういう人でも葬儀や墓参り、初詣には行くでしょう? 魂の存在を裁判沙汰にする人は日本人には少ないんじゃないかと思うんです。 ご回答ありがとうございました。
補足
法制化できるかどうかだけじゃなく、法制化したらどんな影響が出るかも書いてもらえるとうれしいんですが。 市役所で門前払い食らっているみたいで楽しくないんですが・・・・
- cabin504
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UFOの存在を認めても別にかわりはないと思いますので 霊魂を認めても、何もかわりはないでしょ? それよりも、政治家はどうして「私は何宗です」とか 言わないのですかね? 堂々と言えないことが不思議です。 資産よりも、そちらの公開の方が面白そうなんですが・・。 貴方が憲法に政治家は宗教を公表すると 一文入れといてください・・・。
お礼
政治家という仕事から収入を得ているのだからしょうがないんじゃないですか。 ご回答ありがとうございました。
- at9_am
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法律は基本的に、人間と人間の関係を定めたルールです。 或いは、国と国民の関係を定めたルールです。 或いは、国と国民の義務と権利を定めたルールです。 霊魂は、あろうがなかろうが「関係ありません」。これは、宇宙人や地底人がいようがいまいが法律には書かれていないことと同じ事です。 犬や猫や鳩やツバメや雀は現実に存在しますが、六法全書にはそれらのことは、虐待したらいけません、という意味のことが動物愛護法にある程度です。 一応、霊魂関係の法律としては、刑法189条~に墳墓に関する罪というものが規定されています。墓を暴いたり遺体を損壊したらいけません、という意味のことが書かれています。
お礼
>霊魂関係の法律としては、刑法189条~に墳墓に関する罪というものが規定されています ちょうどいいじゃないですか。 ここに書きましょう。 ご回答ありがとうございました。
- harepanda
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日本の法制度は法体系内での論理的一貫性を重視する傾向があるため、疑似科学に基づく嘘っぱちの発明や、現実には明らかに機能しないと分かっているアイデアは特許と認めないという特許制度がある限り、六法に『霊魂は存在する』とは追記できないと思います。 したがって、現在、憲法改正手続きで18歳から投票に参加可能という法律を作ってしまった後で、成人の定義を20歳から18歳に変える必要があると言って関連する多数の法律を一気に改正しなければならないと、あたふたしているのと同様、霊魂の存在を政府が認めたら、法律全てを作り直し、霊魂が集まったら法人を作ることができるかとか、霊魂には選挙権があるかとか、霊魂にも納税義務があるのかとかいった議論がそこらじゅうで噴出し、大混乱が予想されます。
お礼
霊魂は科学で扱うべきものじゃないので科学者にとやかく言われることはないと思うのですが。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3483545.html >霊魂が集まったら法人を作ることができるかとか、霊魂には選挙権があるかとか、霊魂にも納税義務があるのかとかいった議論 これって議論になるんですか。 たぶん誰もこんな議論しませんよ。その辺は暗黙の了解で日本人はわきまえているんじゃないでしょうか。 ご回答ありがとうございました。
存在するともしないとも証明されていないのに『存在する』なんて書いたら大問題です。 >>反対にもっとギクシャクして住みにくい世の中になると思います。 >なぜです? 当たり前です。仮に『存在しない』と書いても同じですが、存在すると信じている人としないと信じている人の間のギスギスはより強くなるのは目に見えていると分かりませんか? そもそもなぜ『ギスギスした雰囲気が取れて済みやすくなるような気が』と思うのか謎すぎます。意味不明です。
お礼
>存在すると信じている人としないと信じている人の間のギスギスはより強くなるのは そうですか? 自衛隊を肯定している人と否定している人のギスギスは存在するはずですが、私たちは気にもせずその維持のための毎日税金を払っているんですよ。 日本人の大部分が自衛隊を肯定しているのと同じように、日本人の大部分は霊魂的なものは信じていると思います。だからどうせなら書いちゃえばいいのにと思うわけです。 >そもそもなぜ『ギスギスした雰囲気が取れて済みやすくなるような気が』と思うのか謎すぎます。意味不明です。 回答者さんは霊魂を信じますか? ご回答ありがとうございます。
お礼
驚いた、littlekissさんがまともな回答してる。失礼!! >著作物を創作した時点から著作者の死後50年まで ほんとですねぇ、わざわざ『死後』としている所が思わせぶりですね。 概出の『礼拝所及び墳墓に関する罪』も死者に対する敬意という意味も含まれているんですかね。 ん~~~~~~。 思いつきで質問したのに悩ませないでくださいよ。 ご回答ありがとうございました。