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日本政府が霊魂の存在を認めたら

政府が霊魂の存在を認めたら案外この国は住みやすくなるんじゃないでしょうか。 宗教的な要素は抜きにして、ただ霊魂が存在するとそれだけ認めて(設定と言ってもいい)しまうのです。 それをどう解釈するから各々国民の自由です。 キリスト教徒、仏教徒、・・・・、無神論者それぞれ好きにしたらいいです。 解決しがたいような世俗的な問題をあの世というよくわからないもを設定することでよい意味で曖昧にできるんじゃないかと思います。 案外ギスギスしない社会が生まれると思いませんか?

みんなの回答

  • kurinal
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回答No.20

shift-2007様。 >「「そんな(マイナーな)もの、知らん」というのは、 「政府が認めるものだけ、認められる」ということになるでしょう。」 >「もちろんよしです。 1億2千万人すべてを納得させる必要はないです。」 やっぱり、アブナイなあ。 「「麻原」マンセー→(全体に、表向き)ギスギスしない」 そっちの感じだね。

shift-2007
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 この世界は玉石混合が基本です。 全てを玉で揃えようというのがそもそも無理なんですよ。 どんな異端が出てこようと最終的には正常動作範囲内に収まりますよ。 オウムや幸福の科学が政権をとることはないです。

  • kurinal
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回答No.19

shift-2007様、こんばんは。 >「UFO教とかは知りませんけど、無視していいレベルですね。」 >これが、まさに「自由の侵害」でしょう。 >「なんで?」 「そんな(マイナーな)もの、知らん」というのは、 個人では、(人権を侵害しない限り)それでいいかもしれませんが、 政府にそれをされたのでは、結果として、 「政府が認めるものだけ、認められる」ということになるでしょう。 それで「ギスギスしないから、ヨシ」でしょうか?

shift-2007
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >それで「ギスギスしないから、ヨシ」でしょうか? もちろんよしです。 1億2千万人すべてを納得させる必要はないです。

  • kurinal
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回答No.18

>「UFO教とかは知りませんけど、無視していいレベルですね。」 これが、まさに「自由の侵害」でしょう。 >「ではなぜ日本政府は宗教を禁止しないのでしょう? その理屈で言えばあらゆる宗教は危険なはずです。 信仰の自由はあります。 テロの自由はありません。 それとこれは違うはずです。 政治的理由ならサリンをまかれても納得するんですか?」 これは、なんですか。「白熱教室」なんですか。 ・・・誰が、「サリンをまかれても納得する」と言ったのですか。 「オウムが、サリンを撒いた」 そのような行為が「あの世というよくわからないもを設定する」の 延長上に、来て、結果として「ギスギスしない(麻原マンセー!!!)社会が生まれる」 あのねえ、というわけです。 >「でも別にかまわないと思いますよ 犯罪が減れば文句はないでしょう。」 「自由」の対価として、そうした問題がある、というのは、あるでしょう。 >>「むしろ、問題は「0か100か」となって、」 >「なぜそうなるのですか?」 ・・・だから、「日本政府が、特定の宗教的立場を取ったら」ということでしょう。

shift-2007
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >これが、まさに「自由の侵害」でしょう。 なんで? >延長上に、来て、結果として「ギスギスしない(麻原マンセー!!!)社会が生まれる」 だからそれとこれとは関係ないと言っています。 >「日本政府が、特定の宗教的立場を取ったら」ということでしょう。 ・・・だから、宗教とは関係ないですよ。

  • kurinal
  • ベストアンサー率10% (128/1195)
回答No.17

shift-2007様、お礼ありがとうございます。 >「私は信仰の話ではなく概念の話をしているつもりなのです。 宗教ではなく哲学の話です。」 >「解決しがたいような世俗的な問題をあの世というよくわからないもを設定することでよい意味で曖昧にできるんじゃないかと思います。 案外ギスギスしない社会が生まれると思いませんか?」 「あの世というよくわからない」を設定するのは、政府でなくて、むしろ言われるところの信仰の問題で、それを「政府が、やれ」というのは、「政教分離」に反し、結果、信教の自由は認められなくなるでしょう。 他人の自由を認めなくした結果として「ギスギスしなくなったから、いいのだ」とは、どうでしょう。 また、オウムを見れば、(オウムは実際、選挙に出て「政権」を目指したりもしましたが、) 「「ポア」さえ正当化しかねない」という、問題が、宗教には潜んでいることが判るはずです。 繰り返しとなりますが「あの世というよくわからない」を設定するのは、政府の仕事ではありません。 >「解決しがたいような世俗的な問題をあの世というよくわからないもを設定することでよい意味で曖昧にできるんじゃないかと思います。 案外ギスギスしない社会が生まれると思いませんか?」 曖昧になるのではなくて、むしろ、問題は「0か100か」となって、 社会は、ギスギスしないどころか、非常に硬直化してしまうのではありませんか。

shift-2007
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >「政教分離」に反し、結果、信教の自由は認められなくなるでしょう。 いえいえ、政府は霊魂を認めるというだけです。 信仰に関与しません。 霊魂と宗教は関係ないという立場をとればいいだけです。 実際、大抵の宗教は魂の存在を前提にしているはずですからほとんどの宗教は拒絶しないでしょう ゆえに特定の宗教を指すものにもならないと思います。 UFO教とかは知りませんけど、無視していいレベルですね。 >問題が、宗教には潜んでいることが判るはずです。 もちろん。 ではなぜ日本政府は宗教を禁止しないのでしょう? その理屈で言えばあらゆる宗教は危険なはずです。 信仰の自由はあります。 テロの自由はありません。 それとこれは違うはずです。 政治的理由ならサリンをまかれても納得するんですか? >「あの世というよくわからない」を設定するのは、政府の仕事ではありません。 正確にはあの世ではなく霊魂です。 もちろん政府の仕事ではないでしょうね。 でも別にかまわないと思いますよ 犯罪が減れば文句はないでしょう。 >むしろ、問題は「0か100か」となって、 なぜそうなるのですか?

回答No.16

No15です、 なるほど、そう言う仮想のお話ですね。 それと霊魂を信じない少数派っていうのは、統計でも出てるんでしょうか? 現代人はどちらかと言うと現実的ですよ。 質問者様がそういうご年齢の方ばかりを相手にしているとか、周囲の環境がそうなんて事は有りませんか? 世の中の常を知るとか太公望であるためには現実を正確に把握するのが確実ですね! 公的なデータや信頼できる統計データを参考にする必要があります^^

shift-2007
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 神棚、仏壇、お墓、どれか一つくらいはどの家庭にもあるんじゃないでしょうか。 初詣や墓参りをしない日本人も少数派だと思います。 女性は大抵占い好きですしね まぁ神様は信じるけど霊魂は信じないっていう人も可です。

回答No.15

崇拝する対象を定めると言う事に関しては、有りだと思います。 ただ天皇制の有意義さを認めれない人が居る現代では何が対象になっても反対者は居るでしょうし、まとまらないでしょうね。 ましてや実際に存在するかどうかも解らない霊魂なんて、政府は気が狂ったとしか判断されないでしょう。 理想論としては、有りだと思いますよ。 ただ結局、それぞれ好きにすれば良いのなら現状と変わりは無いですよね? 意味の無い制定になりそうですね。

shift-2007
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 これは言ってみればコマーシャルです。 崇拝というほど崇高なものではないです。 行政サービスの一つですから利用するかどうかは自由です。 霊魂の存在を信じない日本陣は少数派ですから政府が狂ったと思う人も無視していい数だと思います。

  • gungnir7
  • ベストアンサー率43% (1124/2579)
回答No.14

マクモニーゲル氏の予言です。 3000年 人口はとても少ない。 18歳までに2つの専門スキルと2つの技芸を身につけなければならない。 4人の成人に師事し、肉体の共有は霊的行為であることを知る。 時代は自動的にそういう方向に進むようです。 勿論、ギスギスした社会になる余地はありません。

shift-2007
質問者

お礼

ほう、恐らくその時代の最先端は日本でしょうね。 ご回答ありがとうございました。

  • alphaXXX
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回答No.13

>神ではなく霊魂を想定するってのが味噌です。 >霊魂とは自分の魂ですからね。 >神は信じられなくても自分の魂なら信じることができるんじゃないでしょうか。 この場合は神でも霊魂でもなく政府の発表を信じられるかどうかでしょう。 結局は大半の人は政府が狂ったと思い、現在すでにスピリチュアルにハマっている少数が余計に変な活動にハマる。 それだけではないでしょうか。 それに仮に霊魂を信じたところで、霊魂を信じていた祖母が近所の人と仲が悪くなって嫌な顔で愚痴をこぼしていたり、霊魂を信じていた祖父が従兄との人間関係に悩んでいた様子を見たりすると霊魂を信じたところでギスギスも悩みも減りそうに思えません。 江戸時代ですらイジメで自殺した人の話もありますしね。

shift-2007
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 全く新しい概念を国民に信じさせようというわけではありません。 先にも述べたように大部分の日本人は霊魂の存在をなんとなく信じているのです。 なので政府はそれに対するお墨付きを与えるだけです。 政府の仕事はそこまでです。 国教を定めている国はいくらでもあります。 政府が狂ったと思う人もいるでしょうが少数ですから無視していレベルだと思います。 どんな物にもマイノリティーはいるものです。 繰り返しになりますが万人を納得させる必要はないです。 全体的にどうかという話なので個々の事例はまぁ割愛させていただきます。

  • alphaXXX
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回答No.12

>霊魂の概念を生活に取り入れればなぜ自分は生きているのかという問いをするんじゃないでしょうか。(もちろんそう仕向けます) 霊魂の概念があろうとなかろうと、する人はしますししない人はしませんよ。 というかこの今の時代でもそれなりに霊魂の存在を信じている人はいますが彼らの多くがそんな哲学的な思想の持ち主とは到底思えません。 政府が霊魂の発表をしただけではとてもそう仕向けられるとは思えません。 そもそも迷信深い昔の日本人や現代の発展途上国の人々ですら一般人は人生とは何かとかの哲学的な思考の持ち主とは歴史を勉強した限りでは到底思えませんね。 もちろん優れた宗教者や哲学者は歴史上には何人もいますが、人口全体からみれば一握りです。 そもそも霊魂と哲学的思想は全く別の概念です。 そうしたことを踏まえた上で政府にできる範囲のことで国家レベルで人々の苦しみをどうにかしてしまえるような思想を広めることが霊魂の実在を認めることで可能なのでしょうか?

shift-2007
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 霊魂の存在についてどう考えるかは人それぞれです。 宗教によっても違うでしょうし、はなから信じない人もいるでしょう。 それでいいです。 万人がすべて同じように納得しなければいけないわけではないです。 良い効果が出ればそれでいいです。 神ではなく霊魂を想定するってのが味噌です。 霊魂とは自分の魂ですからね。 神は信じられなくても自分の魂なら信じることができるんじゃないでしょうか。 重要なのは目に見えるこの世界が全てではないという意識です。 哲学的な意識だけではなく昔ながらの例えば「お天道様が見ている」などの意識が犯罪の抑止になるのではないかと期待します。 確かに霊魂と哲学は別の概念ではあります。 しかし、霊魂の存在が哲学を生むんです。 例えば宇宙人が地球に攻めて来たとしましょう すると世界中の人が団結すると思いませんか? 宇宙人に攻撃されているときに竹島問題をツイートするアホがいるでしょうか。 別の世界を想定することは、目の前の世界にとらわれないという効果を生むと思います。 それは現実逃避ではなく次元(目線)をあげて俯瞰するという事だと思います。

  • alphaXXX
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回答No.11

>資本主義、民主主義というシステムだけではどうしようもないことはあるのでそれを霊魂というわけのわからないものでなんとなくうやむやにしようというわけです。 具体的に何をどううやむやにするのでしょうか? 私は政府がそんなことを言ったところで何かをうやむやにすることすらできないと思います。 就職率が低いことへの不安が霊魂があると信じていたらうやむやになる? 政治に対する不安が霊魂という概念でうやむやになる? 仕事先がブラックであることへの不満が霊魂でうやむやになる? いじめを受けている苦しみが霊魂でうやむやになる? 現代でも霊魂や生まれ変わりを信じている人はいますがそういう人でもサービス残業と霊魂を結び付けて考える人は少ないかと思います。 中にはオカルトと実生活を結び付ける人もいますがそういう人は政府がどうこう言おうと無関係かと思います。もともとそういう人ですので。 自殺率については政府の言うことをうのみにするタイプの人がどういう霊観念の持ち主かで変わってくるでしょうね。霊魂があるなら今の体を捨てても問題なしと考えて自殺する人はたぶん出てくるかと思います。 幼少時からしっかり宗教教育などを行って「自殺すれば地獄に行く」としっかり教育してるならともかく現代ではそういう教育はほとんどしていませんしね。 ほとんどの人は「政治家がオカルトに狂いだしたぞ。オカルトに染まってない新しい政党に投票しようぜ」となるだけではないでしょうか。 政情不安を拡大した結果、投票率が上げるというメリットはあるかもしれませんが。

shift-2007
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 何か問題があれば ・政府が悪い ・会社が悪い ・学校が悪い ・親が悪い ・自分以外の他人がすべて悪い ですね? 霊魂の概念を生活に取り入れればなぜ自分は生きているのかという問いをするんじゃないでしょうか。(もちろんそう仕向けます) 個々人で生きている意味を見出そうとすると思います。 それはブラック企業に勤めているとか公務員とかは関係ないわけです。 ブラック企業に勤めているから私は不幸だという考えから、今私がこのブラック企業で働いている意味はなんだろうと考えるんじゃないでしょうか。 そうすればその人の考え方の幅が広がるんじゃないかと思います。 霊魂の存在を政府が認めたからと言ってブラック企業が減るというロジックではないです。 もちろんブラック企業を野放しにしましょうという話でもないです。 残業代を払わない会社はつぶれでいいです。 それはそれ、これはこれで今までどおりです。 ただ、そこで働く従業員の意識は違うはずです。 奴隷(社畜)と哲学者くらいの違いが出ますよ。