- ベストアンサー
近似式(1+r)^n≒1+nrの由来について。
1>>rの時、近似式(1+r)^n≒1+nrは有名な式ですが、 私はこの式は2項定理から証明するものだと思っていたので、 nが自然数限定だと思っていたのですが、 今日、参考書でn=-1の時にこの近似式を使っているものを見ました。 そういえばn=1/2などでも使っていたものがあったような気がします。 nがマイナスや分数、あるいは無理数の時、この近似式はどこから導かれているのでしょうか? どなたか分かる方、よろしくお願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
お礼
とても詳しいご説明どうもありがとうございます。 テイラー展開でxに1+r、aに1を代入するのですね。 とてもよく分かりました。 どうもありがとうございました。