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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:n次近似式とテイラー展開について)
n次近似式とテイラー展開について
このQ&Aのポイント
- n次近似式とテイラー展開は、近似の方法の違いです。
- n次近似式は、n番目までの近似でn番目の後にランダウの記号がついています。
- テイラー展開は、n番目の近似の後にさらにn+1番目以降の項で近似を行います。
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質問者が選んだベストアンサー
n次近似式というのは、n次の多項式で関数を近似したものです。 「近似式」というくらいだから、少なからず誤差があります。 この誤差は、微分や積分を使って表すこともありますし、ランダウの記号を使ってオーダーだけを表す事もあります。 テイラー展開というのは、冪級数を使って関数を書き換えたものです。まぁ、要するに、n次近似式を、n→∞としたものです。(誤差がn→∞でゼロになる場合にのみ意味を持ちます)
お礼
回答ありがとうございます。 n次近似式は有限なので誤差が発生し、テイラーは無限なので誤差を書く必要がないという事ですね。 とても分かりやすく教えていただき感謝しています。 悩んでいたので助かりました。