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訳の仕方

こんばんは。 いつもお世話になっております。 質問があります。よろしくお願いいたします。 Q1:Franklin taught himself to be a writer. の訳が「フランクリンは独学で文章の勉強をした。」ですが、なぜそうなるのかわかりません。 私は「フランクリンは著述者になるために独学で勉強した。」にしました。これではだめでしょうか。 Q2:He often wrote something for his brother's newspaper. の「something]を「もの」と訳すのは適切でしょうか。 どうぞ、よろしくお願いいたします。

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  • Parismadam
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回答No.2

こんにちは。1/23のご質問以来ですね。 ご質問1: <私は「フランクリンは著述者になるために独学で勉強した。」にしました。これではだめでしょうか。> だめです。 1.その意味だと、to不定詞は目的の副詞的用法になります。 2.このto不定詞は、「~すること」という名詞的用法で使われています。 3.この英文を文法分解すると Franklin:主語S taught:目的語を2つとる授与動詞(他動詞)V himself:「彼自身に」間接目的語O to be a writer:「ライターになることを」直接目的語O とSVOOの第4文型になっているのです。 4.訳出の流れは以下のようになります。 (直訳)「フランクリンは、自分自身に、ライターになることを、教えた」 →(意訳)「フランクリンは、自分でライターになることを、学んだ」 となり、これが抄訳のように「独学で文章の勉強をした」となっているのです。 5.また、「著述業」とならない理由は、Writerは必ずしも著述者や作家を指さないからです。著述とは書物を書き著すことを言い、作家と同じ意味になります。 6.Writerには、新聞・雑誌・ルポの記事を書いたり、筆記や書記などの職業の人も含まれます。 7.ここではwriterを広い意味で「文章を書く人」=「文筆業」として分類しています。 「文章を書く人になる」という意味から、「文章の勉強をする」という意訳になっているのでしょう。 ご質問2: <He often wrote something for his brother's newspaper.の「something」を「もの」と訳すのは適切でしょうか。> 適切とは思いません。 1.動詞のwroteの目的語になっていますから、「ものを書いた」をもう少し具体化した方が、わかり易い訳になるでしょう。 2.wrote、newspaperとありますから、ここでは「(新聞)記事を書いた」ことが推測されます。 3.forという前置詞と合わせて、No.1の回答にあるような、「寄稿した」なども適訳でしょう。 以上ご参考までに。

sakuraocha
質問者

お礼

Parismadamさん ありがとうございました。 とても丁寧に感謝です。 早く英語ができるようになりたいです。 頑張ります☆

その他の回答 (1)

  • sanori
  • ベストアンサー率48% (5664/11798)
回答No.1

こんばんは。 Q1 「著述者になるため」のある・なしですね。 sakuraochaさんの訳のほうが、全部入っていて良いです。 Q2 something に取り立てて意味はないので、日本語訳には入れなくてよいと思います。 「彼はしばしばお兄さんのところの新聞に寄稿した。」

sakuraocha
質問者

お礼

sanoriさん ありがとうございました。 とても参考になりました☆

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