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倫理学者で「気候と性格に関連がある」と唱えたのは?

大学の授業で今paperを書いている途中なのですが、 倫理学者の一人で「気候とその土地の人の性格に関連がある」 と唱えた人がいたと思うんですが、誰だかはっきりと思い出せなくて困っています。 高校の倫理の教科書で見たように記憶しているのですが・・・。 たとえば、北部の国、寒い地方の人は厳格な性格をしているとか 南部やラテン系の国の人は陽気だとか 地中海気候などの温暖な地域の人は比較的穏やかな性格をしているとか そういったものだったと思います。 paperの〆切が迫っているので、どうか協力お願いします!

質問者が選んだベストアンサー

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  • ichien
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回答No.2

こんにちは。  私も和辻哲郎の「風土」かと思ったのですが(序文を読んだだけで進んでいません)、参考ページを見るとちょっと違うような気もしますね。もう少し詳しく知りたい時には http://www.bb.wakwak.com/~takaakinet/Watuji/mokuji.htm をどうぞ。  それにしても誰だろう??

参考URL:
http://web.kyoto-inet.or.jp/people/mekata-h/watuji.html
noname#84675
質問者

お礼

上記のURLは大変参考になりました! どうもありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • aminouchi
  • ベストアンサー率46% (376/804)
回答No.3

高校の倫理でみたのであれば、それは先に答えた皆様の言うとおり、和辻哲郎ですし本は『風土』です。 ただ、その本の中で和辻は東アジアなどのモンスーン気候、モンゴル高原やアラビアなどの乾燥気候(砂漠型)、そしてヨーロッパの牧場型の3つの類型を出してそれぞれの性格を示していますが、ご質問のように寒い地方・ラテン系・地中海気候といったようには分類してなくて、その点はkazzingさんの勘違いかと思われます(地中海だけは重なりますが)。 詳しいことは#2の方の参考URLで確認なさった方が良いですが、簡単に書けば モンスーン型:自然は時に猛威を振るうが、普段はおとなしく作物も豊かであり、それ故に人間は自然を受容し、忍従的になる。 乾燥型:自然は敵対的であり、その住人同士も敵対的であるから、常に戦いを意識せざるを得ず、服従的かつ戦闘的という二面性を持つ。 牧場型:夏の乾燥と冬の質順が規則的に入れ替わり、理性的で自然を制御しようとする思想を生む。 ということになります。

noname#84675
質問者

お礼

ご丁寧な回答、どうもありがとうございました。 その後自分で調べてみたところ、私の勘違いが確かに大きかったようです。 無事にpaperも提出でき、大変助かりました。

  • rigo
  • ベストアンサー率33% (6/18)
回答No.1

和辻哲郎かな? 何となく高校の授業で聞いたことがあるんですが。 違ってたらごめんなさい。

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