哲学の入門書を教えてください
このたび大学生となり、ほぼ間違いなく哲学科に入学することになりそうです。そこで、授業が始まる前に読むべき本などのアドバイスをください。
これまで人文学(特に言語論や近代科学批判)を中心に読んできたのですがよく考えると哲学分野における知識が受験レベルしかないことにきずきました。
京都大学を志望していたので読解力は人並みにあると思います(思い込んでいます笑)。また、考える事が好きなので可能であればとことんやってみたいという思いもあります。しかし、もちろんどの分野にもいえることでしょうが、他の分野にもまして終着点が見えないのではないかという恐怖心(?)もあります。
最新の話題物や定番的なものをいろいろ教えてください。また、今現在哲学を研究対象としていらっしゃるかたなどおられましたらその醍醐味等も教えてください。
お礼
ありがとうございます。 ソシュールも有名な言語哲学者ですよね。 今回はウィトゲンシュタインを読んでみます。