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哲学の入門書?のようなものはありますか

今月から自宅から大学通いで本を読みながら登校しようと思い、哲学というものに以前から興味があったので1度試しに読んでみようと思うのですが、哲学の入門書のようなものというのはありますか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • biwako1215
  • ベストアンサー率13% (177/1302)
回答No.2

ヨースタイン・ゴルデル著「ソフィーの世界」 日本で100万部売れたという本です。 猫?や中学生にも分かる哲学書です。 日本出版協会刊行 デモクリトス、ソクラテス、プラトン、アリストテレス、デカルト、スピノザ、ロック、ヒューム、カント、ヘーゲル、キエルケゴール、マルクス、ダーウィン、フロイト、などが取り上げられています。

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その他の回答 (8)

  • nagarjuna
  • ベストアンサー率36% (36/100)
回答No.9

どうしてこの本が出てこないのか不思議なんですが…。 ヤスパースの「哲学入門」です。ヤスパースは、ハイデッガー、サルトルとともに20世紀最大級の哲学者です。新潮文庫で出ていますが、とても読みやすく大哲学者が書いたものなので、内容も本格的です。

参考URL:
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4102036016/qid%3D1144714486/249-6738445-8303511
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回答No.8

池田晶子著「14歳からの哲学」というのはいかがでしょうか? 年齢不相応なタイトルになってしまいますね。 しかし、この本は様々な事柄について関わって書いてあります。 全30項目。 「考える」ということから「家族」それに「存在の謎」まで幅広く、まさに中高校生の命題全集という感じです。 だからといって、内容の質はまったく落とさずに書いたと、あとがきで明言されています。 私のおすすめの一冊です。 No.4の方と同じく永井均さん『〈子ども〉のための哲学』も私は好きです。

参考URL:
http://www.7andy.jp/books/detail?accd=31105866
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  • HANANOKEIJ
  • ベストアンサー率32% (578/1805)
回答No.7

こんにちは、supさん。手許に哲学の本が1冊もありません。初めて読んだ哲学という名前がついた本は、岩波全書「哲学の初歩」田中美知太郎著だったと思います。文理書院「ものの見方考え方」高橋庄治著は70年代に青年だった人が読んだ哲学の本ではベストセラーだと思います。 新日本出版社「科学的社会主義の世界観」鰺坂真著。入手可能な哲学の本で、目からうろこがおちる本です。 http://www.shinnihon-net.co.jp/catalog/product_info.php?products_id=559 昔は、「空想から科学へ」、「フォイエルバッハ論」などをよく読んだものです。どちらも文庫本で入手可能です。

参考URL:
http://www.philosophy.gr.jp/contents/seminar/index.html
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  • tachiuo
  • ベストアンサー率32% (92/279)
回答No.6

 『ソフィーの世界』も哲学の歴史を知るには役立ちますが、ほとんどヨーロッパしか見ていないのが、いささか不満ではあります。日本のことは「ヒロシマ」(原爆について)という一語しか出ていません。でも、一読して損はありません。映画化もされましたが、ほんの一部しか描ききれていませんでした。やはり、映画ではちょっと無理でしょうね。  私が面白かったのは、土屋賢二『ツチヤ教授の哲学講義』(岩波書店)です。これを読むと、土屋センセイの一見アホらしいことばかり書いているかのようなエッセイが哲学書に見えてきます(そう錯覚します)。

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noname#129541
noname#129541
回答No.5

哲学の教科書―思索のダンディズムを磨く 中島 義道 (著) 講談社 です。 哲学は一言であらわせるものではないため 「哲学は何で無いか」という観点で哲学について書かれた本です。 私も哲学に興味があって、 学校の図書館にあったこの本を読んで哲学の虜になりました。 この本の次には ほかの人もあげていますが、 「ソフィーの世界」がおすすめです。

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  • jume
  • ベストアンサー率46% (71/152)
回答No.4

No.1の方のご回答で新書が数冊上がっていますが、それらの本も含め、本屋さんや古本屋さんで岩波新書、中公新書、講談社現代新書、ちくま新書などの棚を眺め、じっさいに手にとり、まえがきや目次、索引を眺めてみるとたぶん楽しいと思います。大学でしたら、図書館を利用されるのもいいかもしれません(もしsupさんが新入生の方なら、図書館は早く慣れてしまったほうがいい施設だと思うので、しゃぶりつくすつもりで利用してみてください…なんて、言いすぎかな)。 ちなみに、私のおすすめ新書は、講談社現代新書の分析哲学の野矢茂樹さん『哲学の謎』、永井均さん『〈子ども〉のための哲学』、現象学の鷲田清一さん『じぶん この不思議な存在』、カント哲学の中島義道さん『時間を哲学する』です。 なお、新書検索には参考URLに挙げたシステムが便利です。

参考URL:
http://shinshomap.info/
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回答No.3

No2さんもおっしゃってる「ソフィーの世界」ですね、」文庫サイズでもでてるので持ち歩いて読みやすいですよ。

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  • izumon
  • ベストアンサー率46% (1117/2391)
回答No.1

 朝日新聞が、「やさしく、かつ、高度な哲学書」と評価したものに 岩崎武雄 著  「正しく考えるために」講談社現代新書  「哲学のすすめ」講談社現代新書 があります。その他には、 山崎正一・市川浩 編  「新・哲学入門」講談社現代新書 後藤 平 著  「哲学とは何か」講談社現代新書 があります。

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