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言語学の入門書
言語学の入門書を探しています。 # 日本語で書かれたもののみ。(新書以上専門書未満) 講評・書評・感想など,経験者の方のご自由な評価も併せて希望します。 # いきなり,ソシュール『一般言語学講義』を推薦するのは, 私の咀嚼力を鑑みて,ご遠慮ください。<(_ _)>
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質問者が選んだベストアンサー
どなたもお書きにならないので、大昔、言語学を齧ったことがあり、今も時々、関係書を斜め読みしている者から。 言語学の入門書といえば、やはり、大修館書店でしょうか。 BCKTさんの言語学に対する素養と関心分野にもよりますが、以下のようなところから選んでみてはいかがでしょうか。 ・言語学入門 ・言語学のすすめ ・入門ことばの科学 ・言語学への招待 どれも大学の授業で、テキストとして使われいるもので、定評があります(まぁ、テキストなので、面白みに欠けているものもありますけど)。 今手元にないので、うろ覚えですが、これらの中には詳しい読者ガイド(参考文献)がついているものもあったと思いますので、そこから芋づる式に勉強していくのもいいかと。 あるいは、放送大学の言語学のテキスト『<新訂>言語学 』なども本屋さんで立ち読みしたことがありますが、最新の内容で、割とわかりやすかった覚えがあります。 http://www.ua-book.or.jp/ua-book/info/default.asp
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- aschenbach
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回答No.2
講談社新書で、『20世紀言語学入門』(加賀野井秀一)ってのがあります。副題が「現代思想の原点」ってくらいで、現代思想の入門書って趣もありますが、読んでて面白かったです。
質問者
お礼
加賀野井さんって,初めて目にする学者さんです。 こんど本屋に行ったら,手にとって見ます。 # 印象の強い名前だ・・・。
お礼
お礼が遅れて申し訳ありません。 なるほど,大修館書店など, 大手教科書販売会社のサイトを検索するというご提案は, 貴重でした。 活用させていただきます。