• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:RでのF検定およびT検定の結果の読み取り)

RでのF検定およびT検定の結果の読み取り

このQ&Aのポイント
  • RでF検定およびT検定を行い、結果を読み取る方法について教えてください。
  • F検定では、等分散性を検定するために使用され、T検定では2つの平均値の差を検定します。
  • 結果の表示にはp値、信頼区間、および推定値が含まれており、それぞれの意味を理解する必要があります。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • kgu-2
  • ベストアンサー率49% (787/1592)
回答No.2

No1です。  統計は、「やさしい・・・」と、いうタイトルの本がワンサカ出版されています。ということは、やさしくない、ということです。日本語の統計学の理解さえ難しいときに、英語でというのは、どうでしょうか。統計でも、推計統計学の検定は、なれないと分かりにくい分野です。マニュアルが無い、正確にいうならば、どのマニュアルを使うかの、その解説書が少ないのです。 >p値のみを見れば良いのでしょうか。 検定の目的は、有意差を見つけること。その判定は、どの検定法でもp値でします。p値の日本語は、危険率といわれているものです。この値が0.05(または0.01)未満なら、有意差が有と結論できます。なぜ0.05なのか、どんな意味があるのか、0.01とはどう違うのか、などは、教科書などには、『初心者では理解不能だろう』という文章で書いてあります。慣れれば、分かってきます。  この場合は、2群の検定ですから、集団が正規分布しているのなら、あるいは正規分布が想定できるのなら、t検定が利用できます。正規分布が想定できないのなら、F検定が妥当(=有意差が出やすい)でしょう。検定の目的は、「有意差を見出すこと」です。書き込まれた例では、有意差は主張できません。「有意差は認められません」が、ご質問の最終回答です。  というのも、ここでは、質問に応えるだけで、家庭教師はできません。なお、「有意差が無い」という結論・表現は、初心者が最も陥りやすい誤りです。  書き込みでも、自由度(df)や95%信頼区間(95 percent confidence interva)など、統計を学ぼうとする人が乗り越えがたい最初の壁=専門用語が見えています。まず、統計学の基礎、特に専門用語になれることが先だと感じますが。文字ばかりの本より、マンガで解説してある本を勧めています。

jojo0707
質問者

お礼

そうですね、「やさしい・・・」というタイトルの統計の本がワンサカあったりで、いったいどの本が解り易いのかが分かりません。 p値についてのご説明、よく理解できました。 ご丁寧に再びご回答下さり、ありがとうございました。 >「有意差が無い」という結論・表現は、初心者が最も陥りやすい誤りです。 検定からは、有意差が見出せないだけであり、有意差が無いということは言えないということですよね? ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • kgu-2
  • ベストアンサー率49% (787/1592)
回答No.1

 Rというのは、なんですか。統計ソフトですか。  t検定なら、エクセルを使っていますが、理解しにくい英語でするのは、何故ですか。エクセルでは、駄目ですか。過去の回答ですが http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3516234.html  F検定でp値が0.795、t検定で0.857なら、いずれも0.05より大きいので、「有意差は認められない」というのが結論になります。

参考URL:
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3516234.html
jojo0707
質問者

お礼

Rは統計などに使えるフリーソフトです。 エクセルよりもRを使った方が良いと聞いたので、 使ってみたのですが、統計のことする分かっていないため、 きちんと使えていない状況です。 F検定とT検定の判断には、p値のみを見れば良いのでしょうか。 また、p値というのは何を表しているものなのでしょうか。 もしよろしければ他の値についても教えていただければと思います。 どうもありがとうございました。

関連するQ&A