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古紙配合率の偽装問題について
古紙配合率の偽装問題について 古紙が使われていないということは、品質的には、新品をつかっているということで、良いことではないでしょうか? なぜ、古紙をつかわなかったのでしょうか?食品と違って、偽装であったとしても、全く、影響がないことかと思います。なぜこんなに騒ぐのかも、理由までニュースでいってないし、利害の件も話していないので素人にはわかりませんね。
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信じがたいことではありますが、古紙でない純パルプはいまだに海外の森林破壊の大きな原因になっています。もちろん製紙メーカーは低質材と言ったり、その国の法律は守っていると言ったりして否定しますが、こちらのサイトにあるような木を切っても法律違反ではないというのはなんにつけ唖然とします。 古紙のもともとの原料はその純パルプなのですから、古紙100%再生紙を使っても、古紙+純パルプの紙を使っても、純パルプ100%の紙を使っても、いずれにせよ森林破壊につながります。製紙メーカーの現状から考えれば、できるだけ紙を節約するか、持続可能な森林経営をしていると第三者機関が認めたFSC認証材によって作られた紙などを優先利用するのがいいと思います。
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- mat983
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回答No.1
環境問題を考え、再生紙だからという理由で多少高くても購入していた人もいます。 その点で完全なイカサマ行為です。 コピー紙に至っては100%と表示しておきながら、年賀状同様の嘘で、この製紙会社のすべてが信用できなくなります。 これでは経営者の辞任も止むを得ません。 同業他社もどうやら同じ事をしている以上、辞任が相次ぐと思います。
質問者
補足
確かに高く買っていた、売っていたなら詐欺ですね。 やはり、経営上、消費者が損をするようになってましたか。
お礼
なるほど、納得です。やはり、偽装は許せない物件ですね。 最近は、PCや小型PCで閲覧できたりするので、本の発行も大分減ったしブックオフなど利用で再利用したり、ノートを使わずデータでとか、需要も減ってるのではないでしょうか? 私もほとんどPCとE-mailです。