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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:食品偽装のリッツカールトンの総支配人の釈明)
食品偽装のリッツカールトンの総支配人の釈明
このQ&Aのポイント
- 食品偽装問題についての総支配人の釈明
- 国ごとの産地表示の違いとその背景
- アメリカとヨーロッパの食品表示意識の違い
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質問者が選んだベストアンサー
>例えば日本だったら、日本酒に使われるコメは品種だけでどこの田んぼかなんて問題になりません。 「夕張メロン」のシールが貼られたメロンが作られた畑が「実は夕張市じゃなかった」とかだったら、大問題になりますよ。 「一つ隣の畑だった場合には大変な偽装問題」になるのは同じですよね。 で、問題になる原因は、畑(の所在地)に「ブランド力」があるからです。 問題の根本は「地域性」や「国民性」ではなくて「ブランド力の有無」なんです。 地域や国に関係なく「ブランド力がある物を利用して偽装すれば問題になる」のであり、それは、アメリカもフランスも日本も同じです。 マスゴミが目先の表面的な部分だけ捉えて『産地表示しないアメリカなら「エビはエビ」で終了』っていう記事を「捏造」しちゃったから、それを読んだ質問者さんは「違和感」を覚えたのでしょう。
お礼
ご回答ありがとうございます。今回の一連の偽装問題は本来より安価な材料を提供していたケースばかりでブランドの問題というのはその通りですね。安全という意味での食品表示はちょっと違うのかとも思いましたが、冷静に考えると安全もブランドのうちのひとつかもしれません。 今回の表示問題がブランドの偽装であるのなら、例の支配人の言い訳は絶対に通りませんね。