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中国産問題で何を食べたらよいのかわからなくなってきました。
先週くらいからニュースで取り上げられている「中国産食物」の問題で、 最近、何を食べてよいのかわからなくなってきました。 今まで食べていたものに関しても今回のニュースで「何が入っているのかわからない」と、 疑い深くなり、外食や加工品に関しては原産国を知る事は出来ず、 メーカーを信じるしかありません。 ニュースでも取り上げられていましたが、 有名なファミレスなども普通に中国産を使っているというのを見ました。 おそらく、食べ放題やサラダバーなども中国産と気付かずに食べていたと思うと、 体に悪影響だったのかなと思う反面、今まで食べていたのだから今更極端に避けることもないのかな、 と思ったりもします。 僕は、この一件で某有名なハンバーガー屋さんやチキン屋さん、 牛丼屋さんなどに行くのは避けることにより、昼食は何も食べないようになり、 買い物する時においては、 食品の表示を今まで以上に気にするようになり有名なメーカーでも信用できないし、 かと言って何も食べないわけにもいかないしで結局、 中国産とかかれていない野菜の野菜炒めとご飯で済ます日々が続いています。 ともかく、現状としては極端に食欲がなくなり、 あれこれと食べなくなりました。 みなさんは、今回のニュースや、中国産問題を見聞きして食生活にどのような変化がありましたでしょうか? 暇な時でもかまいませんので、何か教えていただければ幸いです。
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- hirorocchi
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中国食材に抵抗感を持っているなら純国産にしては如何ですか? 外食については馴染みの店を見つけ農家から買い付けた完全国産の材料を持ち込み これで料理してくれと言えばやってくれるでしょう はっきり言いますが現状で皆が国内産で全てを賄おうとした場合 物価が今の何倍になるのか計り知れません 葱一本200円、ブロッコリー1個500円という状況になっても不思議無いように思いますがどうでしょう? もしもそれでもOKだと思うなら現状でも流通している高い国産品を探して食してください 金さえ出せばオール国内産で食事可能です 金は出したくない、外国産は嫌だと言う場合は 自前で食料を生産したり、雑草を食する以外に手段は無いでしょう
- code1134
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(私なりに纏めるに・・・) ●今回のJTフーズ(http://www.jti.co.jp/JTI/attention/recall_FAQ.html#info) の冷凍餃子の件は取引先の天洋食品(http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/080131/crm0801311145021-n1.htm )の製品に、有機リン系殺虫剤が混入してしまったのが発端たる事("2008年2/7現時点では取引先の故意or過失により、混入したか?"は不明) ●"中国の天洋食品以外の加工食品に関る企業体も又然り"との視座は短絡的過ぎる嫌いが多分にある事 それは昨(2007)年の国内で、食品偽装が頻発した点を絡めるに、中国(orBSEの時は米国)を一方的に指弾するに足る立場に日本があるとは到底思えぬ故です。 ●(ないに越した事はないのは自明ですが)不幸中の幸いとカキコむと不謹慎かも知れませんが、森永ヒ素ミルク事件(http://oshiete1.goo.ne.jp/qa887784.html )と異なり、辛うじて死者は発生していない事。 ●(かつての日本なら、水と(食を含む)安全はタダ、との見方もあったのでしょうが)"水を買い始める層が出現しているのと同様、食の安全へも相応の負担をすべき時期が到来している"気がする事 等々を勘案するなら、「ある時は高くても安全そうな選択肢を、又、場合によっては安くても不安な選択肢を、更には、当座食した(or飲んだ)りするのを控え(止め)ると言う選択肢を組合せつつ、対処して行く」のも一法ではなかろうか?と思うのですが、如何でしょうか? 最後に脈絡のないカキコみにて、失礼致しました。
- eicha_2007
- ベストアンサー率14% (23/154)
精神的に参ってしまう前に,松永和紀さんの書かれた 「メディア・バイアス あやしい健康情報とニセ科学」光文社新書 を読まれることを強くお勧めします。
- fitto
- ベストアンサー率36% (1372/3800)
>>今回のニュースや、中国産問題を見聞きして食生活にどのような変化がありましたでしょうか? 何も変わりません。中国産と明記されている食べ物は購入しません。 明記してない食べ物は気にせず食べています。 冷凍食品はミートホープ事件以来購入していません。 調べられてわかったと思いますが、中国全土の空気も土も水も海も汚染されています。そして人心も乱れています。 そのため中国では環境汚染による死亡や奇形児の出産がが増加しています。野菜は農薬洗浄用の洗剤で洗うのが当たり前です。 かつて日本が経験したこと。イタイイタイ病や水俣病。汚染された地物の食べ物を食べて病気になりました。 集中して食べなかった人は、長寿日本の一員になっています。 私なりの判断として、汚染されているとわかっている食品をなるべく避けるだけで長寿世界一の日本を保てると思っています。
- makocyan
- ベストアンサー率39% (1039/2623)
今の所私の食生活に大きな変化はないですね。 今回の事件はどうも人為的な犯罪の可能性が濃くなってきました。だとしたらJTだろうがコープだろうが、誰がどうやってもその行為の発生を100%防止することはできません。また全量検査が物理的に無理な以上、ピンポイントで行われた犯罪行為の結果も100%阻止はできません。 マスコミでは「中国産怖い」一色ですが、では国内産が安心できるかといったらそうではないでしょう。私は、無農薬や低農薬を謳って(それ自体違法)野菜を売っている人の少なくない方が不正をしている、もしくは知識不足である事実を知っていますし、「顔の見える生産者の作った野菜」を売り物にしているファーストフード店が、青果業者を途中にかませて箱の入れ替えをしている事実を見ています。信用できないのはどっちもどっち。ただし、レベルは恐ろしく違いますが。 今の段階でできることは、まず冷静に推移を見守ること、食糧自給率を徐々に改善する方法を見つける努力を個々にすること以外にないように思います。なんたってここまで自給率を落としたのは自分たち日本人自身ですから。危ないやつらに食べ物を頼る国は卒業したいですね。
- imotih
- ベストアンサー率12% (16/129)
今回の冷凍食品問題よりずっと前から 中国からの食品には、疑問を感じていました。 残留農薬にしろ食品添加物にしろ、どうも食べてはいけない ようなモノを普通~に使用してそうなイメージが強く 全く信用できないですよね。 中国産野菜は、国産のものに比べると味も劣りますし。 だからと言って、国産のものなら大丈夫か?と言うと これもまた私は大きく疑問です。。。 有機や無農薬のもの以外の売られている野菜や果物は農薬まみれの ような気がするし(虫食いのものは皆買わないんですよね) 加工食品も添加物いっぱいですし。 今は健康でも、こういう食生活が原因で将来(○十年後)成人病 子供の場合は非行・犯罪に走るなど、悪い事を招く気がして なりません。「食育」とは良く言ったものですね。 質問者様の様に、国民一人一人が真剣に食の安全に ついて考えることが大切なんでしょうね。。
お礼
ご回答ありがとうございました。 imotih様の仰るように、今のような食生活が続けば僕らより若い世代、 とは言っても、僕が27歳なので極端な事を言えば 「平成生まれの世代」の方々にどんな影響がでるだろうかと、心配になってきました。 あまり気にしていませんでしたが、最近の若い子の体の作りが、昔の日本と違うのは、 やはり「食生活の変化」(欧米化)が大きなポイントになっているはずです。 「食生活の変化」における良い面は、よくわかりませんが、 マイナス面を自分なりに(憶測ですいません。)考えてみると、 体系的な部分に加え、 精神的な部分(キレやすい・飽きっぽい) 遺伝的な部分(病気や免疫力など) なんかにも、影響が出ているとしたら、他人事ではありませんね。 僕みたいな一般人に何が出来るかわかりませんが、 「食育」についてもう少し調べてみて、 その大切さを近所の方々にも伝えられたらと思いました。 勉強になりました。どうもありがとうございました。
- ystraid
- ベストアンサー率45% (76/168)
酷な言い方ですが「なにお今更」ですよ。 私達はいままで何十年も類似した食品を食べてきているんですよ。 健康的といわれ、体に害の無いと考えれていた植物油マーガリンだって今は「マーガリンはトランス型脂肪酸という狂った油の塊」とまで言われ悪魔扱いでしょ。 良心的な食品会社多いでしょうが、流通されてきた加工食品は、ずっと前から中身は???なんですよ、ひき肉事件をはじめ、売る側も何処で作られたナンなのか???だし、部材や素材を作る側も、何処で何に使うのか判らずに納めているし、食品工場で袋に入って初めて判るといった具合です。特に量販店が安さを謳っているPBなんかが良い例ですよ。紙の上のデーターだけで食品部品の構成を検討して仕様を決定して製造させ、販売していたんですから。 今回のギョウザだって販売者が何処まで内容を知っていたかと言えば、販売者は紙の上だけで実情は見てないんじゃないかな?「JTさんを信じていましたから」の一言が象徴するのが販売社の状態なんですよ。 でも販売者、製造者だけの問題でしょうか?消費者にも問題は有ると思いますよ。調理の手間のかからないものに走る。見た目だけ重視。賞味期限の妄信。品質評価能力の低下と欠落がこんな加工食品を望み、発生させ、蔓延させてきたんではないでしょうか? それじゃどうすればいいのでしょうね? (1)は、極論ですが昔風に5里四方で採れたものを地産地消するしかないでしょ。 (2)は、今までの加工食品を食べてきた事も含め、 変わらず食べる。 ただし信じるのは自分の五感。自分の五感で異常を感じたら拒絶する。 発症した皆さんは、嚥下する以前に食味や食感、触感で異常を感じていましたよね。残念ながら異常を感じながらもそのまま召し上がった 方が発症しています。 昨日の読売に国内需給食品だけで作った献立例がありまして、国内産だけだと一日940kcalしか摂れないとありましたがアレはチョットへんです。夕食でご飯は一杯、秋刀魚は40gしか計算していないんですからね。 秋刀魚一匹に大根おろしで、野菜の煮浸し、わかめの味噌汁、ご飯は茶碗2杯にすれば十分なカロリーが取れますよ。 私は自分の五感を信じて、頼りにして五里四方の食べ物を地産地消するのを中心にしていますし、これからもしていきます。よしのやの牛も美味しいから食べるし、マックも大好きだし、ドーナッツもスキですからコレは覚悟の上で頂きます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 厳しいご指摘ありがとうございます。 仰るとおり、僕も今まで何も気にせず食べていた訳で「なにをいまさら」と、言われても返す言葉がありません。 極端な事を言えば、今回のニュースを見てなかったら今まで通り何も気にせず、 中国産の物を食べていたと思います。 ただ、今回のニュースをきっかけに中国産のものを調べていくと、 下記の方でも記載しましたが、 「汚染された河川」「工場の様子」「粉塵舞う街」「背骨の曲がった魚」「指の本数がおかしい動物」「奇形になった動物」「ダンボール肉まん」など、 とてもじゃないけど、食欲がなくなるシーンを目の当たりにしてしまって、食べられなくなったという訳です。 もしかしたら、僕の偏見で実際はちゃんと管理・監視しているかもしれないし、 日本で作られた物の方が、もっと杜撰なのかもしれません。 あくまでも、今回のニュースで今まで知らなかった情報を得た訳で、 それが良いか悪いかはわかりませんが、 「食」に対して異常な程、敏感になってしまったという訳です。 僕はやっぱり今一度、昔の様な「四里四方に病なし」のような食生活を目指すべきだと思いました。 今の日本では、確実に難しいですけどね。 勉強になりました。ありがとうございました。
- P9000581
- ベストアンサー率34% (152/447)
> ただ、今回のような問題が発生した場合に ~中略~国民の対中意識を悪くしたり、 自己の利益に繋げようと考える可能性も否定できません。 > 必要以上に「中国!中国!」と強調しているような情報は、 話半分に聞いておいた方がいいかもしれませんね。 ごもっともな考え方です。 隣国に非を問うより、まず先に自分の身を清めるべきです。 > 政府の無策が,自給率を下げてしまい, 中国産無しには食生活できないように汚染されてしまいました. 政府はもっと厳しく対応すべきなんです. 何しろ外国に対しては弱腰の議員連ばかりです. この頼りない奴らを頼っていても始まりません。 逆に、日本人ほど旨い不味いにこだわる民族も居ません。 一昔前、某国からの圧力で、 「カリフォルニア米(ちっとも某国で無いって? (^o^)丿)」 の輸入を求められたことがありましたが、 結局、ササニシキ・コシヒカリには勝てず、 全く売れないまま終わってしまいました。 美味しいもの旨いものは基本的に新鮮なものです。 今回は、冷凍食品だったため、 ちょっと勝手が違ったともいえます。 更に、論を進めると、こういう考えもあります。 「食料などのライフラインの調達は、 地球全体から満遍なく行なうのが理想である。 なぜならば、干ばつや冷害などの気象条件や、 地震や事故などの天災人災に対応して、 リスクは分散すべきものだから。」 奥が深いですね。みんなで考える良い機会になったと思います。
お礼
ご回答ありがとうございました。 また、なかなか奥の深いお話ありがとうございます。 こちらの文章を読んでいてふと思ったのが、 日本という国は「飽食の国」だなぁということでした。 別問題になってしまいますが、この地球には食物が足りない国もあるというのに、日本は 賞味期限が一日でも過ぎれば廃棄。好き嫌いで口に合わなければ残す。 僕が以前見たニュースで「キャベツを作り過ぎて、市場価格に異常をきたす」というような事で、 農家の人が、せっかく育てたキャベツを泣く泣く粉砕しているのを見ました。 すいません。論点がずれてしまいました。 今回の事件で、僕みたいな末端の消費者でもいろいろと考えるようになりました。 他の方も、今一度現在の食文化の現状を考え直してみて欲しいです。 勉強になりました。どうもありがとうございました。
> ただ、今回のニュースがあまりにもショッキングで「中国産」というだけで、食欲がなくなってしまいます。 食品の安全性は人の生命や健康に直結する問題ですから、その辺は中国の企業に限らず、すべての食品メーカーにしっかりやっていただかないと困りますね。 ただ、今回のような問題が発生した場合に私たちが気を付けなくてはいけないのは、すべての情報を鵜呑みにすべきではないということだと思います。 ご存知のように、日本と中国の間には外交上の諸問題(歴史認識や領土など)が存在し、そのことで中国に対して激しい敵意を抱いている人々が少なからずいます。また、中国からの安価な輸入食品に押されて劣勢に立たされている国内食品メーカーにとっては、今回のような事件はある意味「朗報」と言えるわけです。これ等の人々が事件を大げさに煽り立てることで、国民の対中意識を悪くしたり、自己の利益に繋げようと考える可能性も否定できません。 同じ日本の菓子メーカーでも、江崎グリコと森永製菓ではまったく別の人々がお菓子作りをしているわけです。そういう点をまったく無視して必要以上に「中国!中国!」と強調しているような情報は、話半分に聞いておいた方がいいかもしれませんね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 最近のニュースを立て続けに見ていると、変に洗脳されてしまいそうです。 報道の仕方によっては、中国産すべてが粗悪という風に聞こえてしまいます。 また、外交上の諸問題が食品につながってしまうのは、悲しい事です。 安直かもしれませんが、 僕個人の意見としてはその外交上の諸問題と今現在の「食」との問題は別だと思いたいのですが、 「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」ような感じで、何処かしろに諸問題をつなげてしまっているのでしょうか。 こんな事だと歴史はドンドン繰り返されて、今回の事件に関してもいずれまた別の冷凍食品で再発しそうですね。 いろいろな観点からの情報ありがとうございました。勉強になりました。
- simakawa
- ベストアンサー率20% (2834/13884)
政府の無策が,自給率を下げてしまい,中国産無しには食生活できないように汚染されてしまいました. こうなれば,兎に角中国産と表示されているものは,絶対購入しません. 輸入ワインと記載されているものはメーカーに確認します. 一番怖いのは,外食ですから,安いチェーン店だけは絶対避けます. 同じものを食べる事はよくありません. 国民の命の危険がさらされているんです.政府はもっと厳しく対応すべきなんです.何しろ外国に対しては弱腰の議員連ばかりです.
お礼
すいません。お礼の部分に書き忘れました。 ご回答ありがとうございます。 やはり、一番恐いのは外食になるのでしょうか? 今更なのですが、たまに居酒屋で飲み食いした後、 決まってお腹を壊していて、「あぁ、冷たいビールを飲みすぎたかな」なんて、考えていました。 考えすぎかもしれませんが、今回の一件で外食(特にチェーン店)は極力避けるようにします。 思えば、安さを求める僕のような消費者が回りまわって、招いた事件なのかもしれませんね。 日本の農家の方も大変な中、頑張っておられると思います。 これからは、ちょっとくらい割高でも日本で作られたものを信じて食べて生きたいと思います。 参考になりました。どうもありがとうございました。
補足
ご回答ありがとうございます。 やはり、一番恐いのは外食になるのでしょうか? 今更なのですが、たまに居酒屋で飲み食いした後、 決まってお腹を壊していて、「あぁ、冷たいビールを飲みすぎたかな」なんて、考えていました。 考えすぎかもしれませんが、今回の一件で外食(特にチェーン店)は極力避けるようにします。 思えば、安さを求める僕のような消費者が回りまわって、招いた事件なのかもしれませんね。 日本の農家の方も大変な中、頑張っておられると思います。 これからは、ちょっとくらい割高でも日本で作られたものを信じて食べて生きたいと思います。 参考になりました。どうもありがとうございました。
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お礼
ご回答ありがとうございました。 今回の事件に関して追加のニュースを見た所、袋に穴が開いていたという事実が出ていまして、 人為的な面も考えられるようになってきてますね。 ある所では、工場の生産過程で混入。ある所では、袋に薬品がついていたのでは、と 事件の真相はまだ解明されていませんね。 makocyan様の見たというファーストフード店の実態には、 改めて一部の外食店の恐ろしさを覚えました。残念です。 今回の一件は、 中国産が危険だと判っていて、生産していたメーカーにも責任があるかと思いますが、 「簡単・手頃・安価」な食品を求めすぎた私達にも原因はあるかもしれませんね。 勉強になりました。どうもありがとうございました。