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数学II 三角関数について

Xについての方程式 cos2X-√3sin2X+cos(X+π/6)+3/2=0 について考えてください。 cos(2X-√3sin2X=2cos(2X+π/3)と変形できるのは理解できるのは理解できますが、この後 =2{2cos^2(X+π/6)-1} =4cos^2(X+π/6)-2 と、どうしてこのように変形できるのか理解できませんので、解説お願いします。 また上とは別問題なのですが、 4cos^2(θ-3/π)=4・{1+cos(2θ-2π/3)}/2 と変形できます。これは半角の公式を用いているような気がするのですが、そうすると、なぜ3/πが2π/3に変形できるのか理解できませんので解説お願いします。 一度に2つも手間のかかる質問してすいません。よろしくお願いします。

みんなの回答

  • Meowth
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回答No.1

2cos(2X+π/3) =2{2cos^2(X+π/6)-1} は2倍角(半角)の公式 cos2θ=(2cosθ)^2-1 で =4cos^2(X+π/6)-2 2倍しただけ 4cos^2(θ-3/π)=4・{1+cos(2θ-2π/3)}/2 は 4cos^2(θ-π/3)=4・{1+cos(2θ-2π/3)}/2 の間違え