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「償却の基礎になる金額」の計算方法
今年初めて減価償却費の計算をしている者です。 そこで2点分かりません。 1.「償却の基礎になる金額」の計算方法 取得価額から何を引けばいいのですか? (過去の償却費の累計と書かれていたのですが 手元に前年の「減価償却費の計算(青色申告)」あるのですが どこを見れば累計が分かるのですか?) 2.「未償却残高」の計算方法 よろしくお願いします。
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noname#77757
回答No.2
1.は一年目は(1)取得価格に耐用年数ごとの償却率を乗じた数字が(2)減価償却費です。(3)は(1)-(2)=(3)←これが簿価=残存価額です。 二年目からは簿価=残存価額が(1)となります。に償却率を乗じて一年目の分を合計します。つまり減価償却費は(2)を計算してその累計を過去の減価償却費の累計といいます。何処を見るじゃなく自分で計算するのです。 2.の未償却残高は簿価=残存価額の事を言います。つまり(1)と(2)の計算をすれば必然的に(3)未償却残高がはじき出せれます。 ※耐用年数ごとの償却率は税務署か本屋等にないだろうか?探してね。
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- charlie000
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回答No.1
会計コンサルタントです。 1. 「今年初めて減価償却費の計算」とのことですので、 「過去の償却費の累計」は、ゼロ円ですから、 取得価格で問題ありません 来年度は、今回計算した「減価償却費」が「過去の累計」になりますよね。 2. 「未償却残高」は、 取得価格 - 減価償却費(※1) で求めます。 (※1)減価償却費が幾らになるか? の質問がないようなので、こちらの求め方は大丈夫ですよね。